サステナビリティ経営の重要性 サステナビリティ・トランスフォーメーション推進の現状と課題

ヘッドフォンをした男性がツリーハウスの外、ノートパソコンで作業している写真

ハイライト

株式会社ビービット 藤井保文氏と富士通 SVP 神俊一の写真

顧客を知るために、本当に見るべきデータとは

コンビニに行けば常に商品がずらりと並び、ECで買った商品は翌日届きます。消費者の利便性を優先して設計されてきたサプライチェーンは、過剰生産による資源ロスや、仕入れにかかる不均衡など、その綻びがいま深刻化しています。企業や消費者の共感を得ながら、サプライチェーンを再設計する方法を模索して、顧客体験設計の最前線を知るビービットの藤井保文氏と富士通 SVP 神 俊一が対談します。

インターネットを介して患者と話す心血管医師の写真

一人ひとりにあったヘルスケアを

富士通は、データとテクノロジーを使って一人ひとりにあった医療やヘルスケアサービスの提供を目指す取り組みをしています。医療の分野では、遠隔地に住む慢性疾患のある患者のウェアラブルデバイスの健康データを連携して、診察や治療に役立てられるようにしました。また、健康状態、診療データやライフログなどヘルスケアデータを分析して、一人ひとりにあった買い物体験を提案する仕組みの実現を目指しています。

ティール組織の専門家 嘉村賢州氏と富士通 SVP 神 俊一 の写真

【組織×SCM】自律分散な仕組みを、本気で機能させるには

現行のサプライチェーンは、消費者の利便性を最優先にして設計されており、部分的にはうまく機能しているように見えても、全体を見ると甚大な欠陥や非合理性を抱えています。こうした綻びを直し、グローバルな規模での全体最適を実現できる、新たな仕組みとは。サプライチェーン改革に取り組む富士通 SVP 神 俊一と、ティール組織の専門家 嘉村 賢州氏の対談から、次世代サプライチェーンへの移行の手掛かりをお届けします。

注目トピックス

新たな全社AI戦略を発表。富士通AIの強みとは

2024年2月14日に、全社AI戦略に関するプレスリリースを公表、および記者、投資家、産業アナリスト向けに「AI戦略説明会」を実施しました。説明会当日の当社技術戦略と事業戦略を抜粋して紹介します。
富士通 執行役員のヴィヴェック マハジャンと高橋 美波 が握手をしている写真

メタバース・デジタルツイン実現の加速に向けて -組織横断による集合知の蓄積と人づくり-

皆さまは、ヘッドマウントディスプレイを保有してメタバース空間に接続していますか。また、組織においてメタバースは活用されていますか。社内コミュニティーから始めた私たちの活動を紹介します。
メタバースのプロジェクトを進めている多国籍メンバー の写真

スポーツを通じた共生社会の実現

発達障がいの子どもたちをご存じでしょうか。「感覚過敏」という特性のある彼らにスポーツ観戦を体験させてあげたいとの思いから始まったのが、『発達障がい児童のためのセンサリールーム観戦の取り組み』です。
センサリールームからスポーツ観戦をする参加者の写真

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スマートフォンを見ているビジネスウーマン
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会議のテーブルでアイデアを議論する若手社員

採用

富士通グループでは、社員一人ひとりが自身の強みを多様なフィールドで発揮し、各組織・会社としての強みを最大化しながら、地球や社会をより良いものにしていくことを目指しています。