GTM-MML4VXJ
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Japan

PMANモデル50(PW-PM2CL1)


本製品は2018年3月末をもって終了しました。

電源制御装置とリモートアクセスを提供する卓上型電源運用管理装置。

概要

本装置は、PMANモデル100(PW-PM1CL2)とコンセントボックス1の機能を一体化した卓上型の装置です (サーバ接続台数:最大2台) 。IP接続されたコンソールから本装置に接続されているサーバや周辺機器の電源投入/切断操作を可能とするだけでなく、サーバ監視/リカバリー/UPS連携/スケジュール運転機能等あらゆる監視&管理機能をサポートします。
わざわざ現場に行かなくても、ネットワークを経由して本装置やサーバ・周辺機器のあらゆる監視&管理機能の操作が可能になり、システム運用のTCO削減を担います。本装置は、PMANモデル100(PW-PM1CL2)に比べ、安価にてシステムの電源管理が可能なため、各拠点 (支店/営業所/事業所等) に点在する小規模なサーバシステムの電源管理にご使用いただけます。

特長

簡単便利

  • WEBブラウザ画面から、遠隔で個別または一括での機器電源操作(アプリケーションからも可能)や状態監視が可能です。
  • IP接続でのコンソールアクセスを実現します。システム導入における不必要なコンソール装置の削減、システム運用のコスト低減を実現します。

無人

  • UPS 連携機能により、停電時にサーバの自動シャットダウン/電源切断および停電復旧時の自動復電(電源の自動投入)が可能(本装置1台で最大2台までの機器が接続可能)。本装置をカスケード接続(最大3台まで)することで、1台のUPSに最大6台までの本体装置や機器を接続し停電時の一括自動シャットダウンも可能です。
  • スケジュール運転機能により、接続機器に対して個別に1年分の電源オン/オフスケジュールを設定可能。このため、夜間、休日でも無人でサーバおよび周辺機器の電源オン/オフ。 夜間のデータ配信、休日のソフトウェアメンテナンスなどに利用できます。遠隔地に人を派遣する必要がありません。
  • 富士通の統合運用管理ソフトウェアSystemwalkerとも連携し、Systemwalker Centric Managerのリモート電源制御機能、またはSystemwalker Operation Managerのスケジュール電源制御機能、および一括電源制御機能からも制御可能です。

安心

  • 本装置は、ネットワーク経由でPing通信やRS-232C制御線による接続機器の生死監視を行います。接続された機器に異常が発生した場合は、SNMPトラップにてマネージャーに通知します。
  • 究極のリカバリー手段としてIP接続されたコンソールから本装置に接続されている機器、コンピュータの電源リセット (電源OFF/ON) 操作が可能な為、万一のトラブルにも短時間でのシステム復旧が可能となります。

システムイメージ/運用イメージ

 

導入によるメリット・効果

  • 管理者不在の拠点メンテナンス
    今まで管理者不在の拠点まで管理部門の管理者が出張して電源投入/切断を行っていたが、リモート電源制御が可能なためセンターからの遠隔電源投入/切断が可能。
    →運用コストの低減
  • センターからの集中管理
    リモートメンテナンンス機器等の併用でセンターからの一括サーバ管理が可能となり、管理者不在の拠点のメンテナンスも可能。
    →運用コストの低減、保守性の向上
  • 電源投入と切断
    業務開始前にサーバの電源投入、業務終了後にサーバの電源停止を電源制御スケジュール設定により自動運転が可能なため、早出、残業による電源操作が不要
    →運用コストの低減
  • 停電と復電
    UPSとの連携により停電時にサーバの自動シャットダウン、電源切断を行うため大切なデータを保護。また、復電による自動電源投入も可能なため、突然の停電、復電が発生してもサーバは自動復旧
    →停電発生~復旧までの対応時間短縮
  • 複数サーバの電源制御&コンソール集約
    1台で2台のサーバを個別に制御可能。さらにコンソールサーバ機能も搭載しているため、サーバ監視→異常検知→サーバ調査→復旧の操作が可能
    →システム保守コストの低減
  • 電源設備法定点検
    スケジュール運転が可能なため、計画停電の場合でもサーバの停止順序の設定が可能。点検完了後のシステム立ち上げでもサーバの開始順序を設定可能
    →オペレーションミスが低減

機能

設置仕様

設置仕様
品名(型名) PMANモデル50(PW-PM2CL1)
外形寸法 185mm
高さ(ゴム足含まず) 80mm
奥行き 218mm
重量 2.6kg
入力電源 電圧 AC100V±10%
電流 (最大) 15A (1050W)
相数 単相
周波数 50または60Hz
入力電源ケーブル コンセント形状、平行2Pアース付き。ケーブル長、3.5m。
出力側 電源コンセント 出力電源コンセント 出力コンセント (平行2Pアース付き) 2本
最大出力定格 各コンセント毎:AC100V±10%、10A (700W)
注)2個の出力コンセントの総出力値が入力電源の最大定格 (15A:1050W) を超えないこと。
消費電力(最大) 30W
発熱量 108.8kJ/h
動作条件 (本装置の周囲) 温度 5~35℃
湿度 20~80%(結露がないこと)

サポート装置/サポートOS

サポート装置/サポートOS
サポート装置 サポートOS サポート機能
スケジュール運転 COM
リダイ
レクト
接続(注2)
サーバ監視(注3) リカバリー
(注9)
(電源OFF/
ON復旧)
UPS
停電/
復電
ICMP WDT
SPARC Enterprise Tシリーズ Solaris10OS 以降 ○可 ○可 ○可 ×不可 ○可 ○可
PRIMEPOWER (注1) Solaris2.6OS 以降 ○可 ○ 可 ○ 可 ×不可 ○可 ○可
S series (注1) Solaris2.6OS 以降 ○可 ○可 ○可 ×不可 ○可 ○可
PRIMERGY (注1) (注4) Windows (注5) ○可 ×不可 ○可 ○可 ○可 ○可
Linux (注6) ○可 ○可 ○可 ×不可 ○可 ○可
IP-8000 (販売終了) - ○可 ○可 ○可 ×不可 ○可 ○可
IPCOM/IPCOM S /IPCOM EX (注1) - ○可 ×不可 ○可 ×不可 ○可 ○可
ETERNUS2000/DX60/DX80/DX90 - ○可 ×不可 ×不可 ×不可 ○可 ○可
周辺機器 - ○可 ○可
(注7)
○可
(注8)
×不可 ○可 ○可

(注1)接続可能機種は当社営業にご確認ください。

(注2)PMANへのtelnet経由でサポート装置とtty接続が可能となる機能です。

(注3)ICMPは、PINGによるサーバ監視を行います。WDT(WatchDog Timer)はシリアルポートでの独自プロトコルによるサーバ監視を行います。

(注4)WindowsOSの場合は、PRIMERGY上に本装置添付のエージェントソフトウェアをインストールする必要があります。

(注5)サポートするWindowsはWindows NT4.0 SP6a 以降、Windows 2000 SP2 以降、Windows Server 2003 以降、Windows Server 2003 R2、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 以降となります。

(注6)サポートするLinuxは以下の通りです。
Turbolinux 7 Server、Turbo linux 8 Server、Red Hat Linux 7.2 Professional、Red Hat Linux 7.3、Red Hat Linux 8.0、Red Hat Linux 9、Red Hat Enterprise Linux ES (v2.1,v3,v4)、Red Hat Enterprise Linux AS (v2.1,v3,v4)、Red Hat Enterprise Linux 5

(注7)周辺機器のCOMポートがDTE仕様の場合、本装置専用のRS232Cケーブルを使用してください。それ以外の場合、別途ケーブルをご準備ください。

(注8)周辺機器がIPアドレスを持つ場合に監視が可能になります。

(注9)電源OFF/ONによるリカバリーです。

  • Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとした全ての商標とロゴは、Red Hat,Inc.の米国およびその他の国における登録商商標あるいは商標です。
  • Turbolinux及びターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
  • Sun、 Sun Microsystems、Sunロゴ、SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標及びロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。
  • Microsoft、Windows、WindowsNT、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • その他の名称及び製品名は、一般に各社の商標ないし登録商標です。
  • 本資料では、SolarisTM Operating SystemをSolaris OSと表記しています。

PMAN モデル50(PW-PM2CL1) オプション (別売)

PMAN モデル50(PW-PM2CL1) オプション (別売)
品名 型名 備考
RS232Cケーブル (5m) (注1) DCBL-RCX05 本装置RS232C(1~2)コネクターとサーバ (PRIMEPOWER250、450除く)側RS232C(Dsub25ピン)ポートの接続ケーブル
DCBL-RCY05 本装置RS232C(1~2)コネクターとサーバ(PRIMEPOWER250、450除く)側RS232C(Dsub9ピン)ポートまたはIPCOM100、150側UPS(Dsub9ピン)ポートの接続ケーブル
DCBL-RCZ05 本装置RS232C(1~2)コネクターとIPCOM300、310,IPCOM S2000/S2200/S2400, IPCOM EX1000/EX1200/EX2000側のUPS(Dsub9ピン)ポート、またはETERNUS2000側のPWCポート(ETERNUS2000オプション品の電源連動キット(RS232C変換ケーブル必須)経由)を接続します。
TPCBL-C005 本装置RS232C(1~2)コネクター(RJ45)とSunFire V215、245のRS232C(RJ45)ポートの接続ケーブル
DCBL-RSC05 本装置RS232C(1~2)コネクター(RJ45)とPRIMEPOWER250、450側RS232C(RJ45-Dsub25ピン)ポートの接続ケーブル。
注)本ケーブルのDsubコネクターを外して使用してください。
DCBL-RSD05 本装置RS232C(1~2)コネクター(RJ45)とPRIMEPOWER250、450側RS232C(RJ45-Dsub9ピン)ポートの接続ケーブル。
注)本ケーブルのDsubコネクターを外して使用してください。
RS232Cケーブル(15m) (注1) DCBL-RSC15 本装置RS232C(1~2)コネクター(RJ45)とPRIMEPOWER250、450側RS232C(RJ45-Dsub25ピン)ポートの接続ケーブル。
注)本ケーブルのDsubコネクターを外して使用してください。
DCBL-RSD15 本装置RS232C(1~2)コネクター(RJ45)とPRIMEPOWER250、450側RS232C(RJ45-Dsub9ピン)ポートの接続ケーブル。 注)本ケーブルのDsubコネクターを外して使用してください。
PCケーブル(5m) (注2) DCBL-PCA05 本装置RPC(1~2)コネクターとPRIMEPOWER側PCポートの接続ケーブル
UPSケーブル(3m) (注3) DCBL-UPD03 UPS(F987、PW-UP****)接続時、本装置UPS/EXT INコネクターとUPSの接続ケーブル
DCBL-UPE03 UPS(F7797UP1/2)接続時、本装置UPS/EXT INコネクターとUPSの接続ケーブル
DCBL-UPG03 UPS(NetpowerProtect)接続時、本装置UPS/EXT INコネクターとUPSの接続ケーブル
DCBL-UPH03 UPS(SMART-UPS)(注7)接続時、本装置UPS/EXT INコネクターとUPSの接続ケーブル
コンピュータ直結 ケーブル(1.5m) FMV-CBL501 (販売中止) (注6) 本装置CONSOLEコネクターと本装置設定用コンソール(FMV等)のRS232Cポート(Dsub9ピンコネクター)の接続ケーブル
UPS信号カスケード 接続ケーブル(3m) DCBL-UPF03 本装置をカスケード接続する場合、本装置上位側UPS OUTコネクターと本装置下位側UPS/EXT INコネクターの接続ケーブル
EXTケーブル(5m) F7791CE05 外部機器(無電圧接点)から電源制御を行う場合、本装置UPS/EXT INコネクターと片端バラ線側を外部機器(または中継端子台)に接続
100Vリレーボックス (注4) (注5) F7791EP2 PMANモデル50(PW-PM2CL1)のコンセント容量(10A、700W)を超えるサーバを接続する場合に必須
200Vリレーボックス (注5) F7791EP1 AC200Vのサーバを接続する場合に必須

(注1)RS232Cケーブルは本装置と各サーバのRS232Cコネクターとの接続に使用します。本ケーブルはサーバ毎に必須です。

(注2)PCケーブルは本装置とPRIMEPOWERサーバのPCコネクターとの接続に使用し、別手配必須です。他のサーバ使用時、本ケーブルは不要になります。

(注3)UPSケーブルは停電時に自動シャットダウンを行うためにUPSと接続する場合に必要です。PMAN50の電源ケーブルとUPSケーブルは同一のUPSに接続してください。

(注4)100Vリレーボックスは最大出力時、合計40Aまで供給できます。15Aまでしか使用しない場合には、かわりに富士通製電源制御ボックス(F9740PW2)でも使用可能です。
注) 富士通製電源制御ボックス(F9740PW2)はAC連動型のOAタップです。PMAN50の出力コンセントに接続して使います。

(注5)AC入力ケーブルは添付されていません。端子台がでていますのでAC接続のため工事手配が別途必要です。(注4)注記のF9740PW2はAC入力ケーブルは付いています。)

(注6)FMV-CBL501は販売中止のため、富士通コワーコの商品番号1941192(メーカー型番;KR-EC99R-2、Dsub9pinメスインチネジ-Dsub9pinメスインチネジ;クロスケーブル2m長)相当品をご使用ください。

(注7)ネットワークマネジメントカードとの併用は不可。


Green Policy Innovation

富士通グループは、グリーンITによりお客様・社会の環境負荷低減に貢献します。
「環境配慮ソリューション」は、「全員参加型環境活動」の一環として、「環境貢献ソリューション」の考え方に基づいて2007年度から、開始した登録制度で、「ITソリューションの環境に対する影響」を定性的に評価しています。


  • 2018年3月現在のものです。改良のため予告なしに仕様、デザイン等を変更することがあります。
  • 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。