当社の営業開発統括部長 水野敏伸は、株式会社セールスフォース・ドットコム注1主催による「Cloudforce 2010 Japan」、2010年10月6日の基調講演に、ゲストスピーカーとして登壇しました。
同基調講演における、米国セールスフォース・ドットコム会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏との対談注2で、当社水野はCSLがアウトソーサーとして、コンタクトセンターを中心とした多様なセンターを運営している中で、現在複数のセンターで「Salesforce CRM」を利用していることを最初に説明しました。そして、その一例として、「富士通お客様総合センター」注3への導入事例を挙げ、コンタクトセンター業務においてはお客様の変化を素早くとらえて、関連部門と一緒にお客様対応品質および業務スピードの向上に向けた取り組みを行う必要があるとした上で、以下の点から、導入効果を高く評価しました。
注2 「Cloudforce 2010 Japan」基調講演における対談(東京都港区 ザ・プリンス パークタワー東京)
マーク・ベニオフ米国セールスフォース・ドットコム会長兼CEO(写真左)
当社 水野営業開発統括部長
注3 「富士通お客様総合センター」
富士通顧客に対するインバウンド業務(電話を受ける業務)、アウトバウンド業務(電話発信業務)、メール対応業務を実施するセンター