「北九州黒崎サポートセンター」を10月に開設し、北九州地区1,300名規模へ
2009年7月28日
- 高まるコンタクトセンターの効率化、高品質化へのニーズに対応 -
サポートサービス専門会社、富士通コミュニケーションサービス株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:南昌宏)は、当社8番目のサポートセンターとなる「北九州黒崎サポートセンター」を2009年10月に開設します。新センターは、2000年に設立し拡大して参りました「北九州サポートセンター」と連携して効率的な運用を図り、高まるコンタクトセンター業務のアウトソーシングへのニーズに高品質に対応いたします。
昨今の厳しい経済環境の下、多くの企業がコスト削減を求められている中で、コンタクトセンター業務のアウトソーシングに対するニーズが増加しています。また、急激な成長を続けているインターネットを利用したビジネス市場では、サービスの多様化と共にお客様に対する高品質なサポートが必要となっています。
クライアントの要望にタイムリーにかつ高品質に対応するため、当社は北九州市のご支援により、JR黒崎駅に隣接するクロサキメイト内に新センターを開設することといたしました。
北九州黒崎サポートセンター概要(予定)
名称 |
北九州黒崎サポートセンター |
所在地 |
北九州市八幡西区黒崎1丁目1-1 クロサキメイト |
サービス開始 |
2009年10月上旬 |
サポート内容 |
大手通信プロバイダーのサポート業務等 |
要員数 |
200名 (2009年10月末見込)
350名 注1(2010年9月末見込)
注1:北九州サポートセンターと合わせて1,300名 (2010年9月末見込) |
北九州黒崎サポートセンターの特長
(1) |
北九州サポートセンター(小倉北区)と連携し北九州地区1,300名の大規模センターへ |
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当社は北九州地区において、約9年間のセンター運用実績を有します。今回の新センター開設に際してはその基盤を最大限に活用し、短期間で、効率的に構築を行います。構築後は、双方のセンターの長所を活かしながら、大規模センターとして、高品質なサポートサービスを提供して参ります。 |
(2) |
高度なセキュリティー環境を実現したセンター |
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非接触型手のひら静脈認証および、部外者の不正侵入を防止するエントランスセキュリティシステム導入により、入場制限と入退出管理を実施。また、監視カメラとの連動運用による入退出履歴管理など最先端セキュリティー設備を装備し、情報保護の徹底を行います。 |
(3) |
働きやすい職場環境 |
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当センターは、通勤、買い物、食事に利便性の高いクロサキメイト6、7階に開設。心身の疲れを癒し、コミュニケーションをとることのできる様々な形態のリフレッシュルームや、自己学習スペース、買い物をした食品を入れておく冷蔵庫の設置など、スタッフが働きやすい職場環境を構築します。 |
「北九州サポートセンター」は、より高品質なPCサポートサービスの提供を行いたいというクライアントニーズに応えて、2000年9月に開設以来、クライアント企業から高い評価と信頼をいただきながらビジネスの拡大を続けて、現在は当社最大規模のセンターとして運営しております。
当社は、北九州サポートセンターと北九州黒崎サポートセンターの2つのセンターにより、北九州市のさらなる産業の発展への貢献とともに、クライアントの顧客価値の最大化を図り、さらに事業拡大を目指してまいります。
また、今回の新センターにて実施いたします大手通信プロバイダーのサポート業務スタッフを募集いたします。下記の日程で会社説明会を開催いたします。
会社説明会概要(予定)
開催日時 |
2009年8月10日月曜日 14時 |
開催場所 |
コムシティ 7階 子どもの館 子どもホール
北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 コムシティ 7階 |
募集人数 |
100名 |
参加申込先 |
北九州黒崎サポートセンター採用事務局 電話:0120-770-600 |
お客様お問い合わせ先
営業本部
電話: 03-5462-3810(直通)
E-mail: csl-sales@csl.fujitsu.com
本文中の各会社名、及び製品名は各社の登録商標、または商標です。
プレスリリースに掲載されている製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
日付: 2009年7月28日
会社名:
富士通コミュニケーションサービス株式会社
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