- 特徴と機能
- 動作環境
- ご利用イメージ
- 利用規約
- よくある質問
- 本製品のお問い合わせ
在席しながらいつものパソコンで、社内にいる人、別フロアにいる人、そして社外にいる人とも気軽にコミュニケーションが図れます。
移動中の隙間時間にカフェで仕事。短時間ならスマートフォンやタブレットで、長時間ならパソコンでとマルチデバイス利用。
外回り中でもスマートフォンでログイン。記憶に頼らずいつでも正確な情報を素早く取り出せ、お客様訪問の準備や業務報告にも便利です。
在宅ワークではパソコンで利用。資料作成の個人業務だけでなく、メンバーと相談しながらの仕事も可能なため、業務の幅が広がります。
デバイス毎に通知設定を行うことで必要なタイミングで、必要な通知を受けることができます。
必要な通知だけを、OSによって最適な方法でわかりやすく通知します!
不要な情報の通知は作業効率が低下するが、必要な情報は漏れなく確認したい。
TopicRoomは、ユーザーにとって必要なタイミングで確認できます。
新着通知して欲しいルームやメッセージに含まれるキーワードを設定できるため、通知頻度が高過ぎたり、不要な通知が多かったりといったことなく、適切なタイミングで受け取ることができます。
通知設定の条件にマッチしたメッセージが発生したことを、以下のOSによって最適な通知方法で、ほぼリアルタイムかつ端末へダイレクトに通知します。
Windowsの場合 | Android/iOSの場合 |
---|---|
通知サウンド | 通知サウンド |
アイコン点滅 | バイブレーション |
バルーンポップアップ | ノーティフィケーション |
ビジネスの会話には機密情報が沢山含まれており、会話の漏えいは重大な問題です。心配することなく会話をする、セキュリティ対策を強化し、貴社の情報を守ります。
端末を紛失した際も安心。ログインをしている場合は、遠隔操作で強制ログアウトが可能です。
4key(ユーザーID、パスワード、アプリ認証、デバイス認証)認証で、不正アクセスをブロック。
※ブラウザ版チャットクライアントおよびテナント管理サイトは2key認証のため、接続元IPアドレス制限(Enterprise版のみ)による多要素認証をお勧めします。
会話内容と添付ファイルも暗号化。
信頼性の高い国内クラウド基盤。契約会社毎にデータ保存します。
ログイン履歴、アクセスログを蓄積しており、管理者による不正アクセスの監視が可能です。
自分が送信した会話(文字)の「編集」「削除」ができるため、書き間違えの訂正をしたり、万が一誤送信してしまった場合にも、事後被害を軽減できます。
重要な会話の内容が埋もれてしまわないよう、『トピック機能』で会話をまとめておくことが可能です。『キーワード検索機能』『カレンダー検索機能』により、膨大な会話もログ検索ができます。
常にログインしている必要はありません。不在(ログアウト)時の会話も後から確認できます。途中から参加したメンバーも、参加前の会話やトピックを確認できます。
その他、ビジネス用チャットに必要な機能を搭載。
企業毎の業務システムや既存サービスとの連携カスタマイズもご相談ください!
タイムライン形式でメッセージが表示されます。主に以下の特徴があります。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
メッセージを送信・編集・削除する | メッセージを送信します。音声により文字入力をしたり、一度送信したメッセージを、編集・削除することも可能です。また、入力中のメッセージは自動的に一時保存されるため、エラー時も復元できます。 |
メッセージを返信する | 投稿済みのメッセージに返信が行えます。メールのように引用返信を行うことも可能です。 |
画像を投稿・閲覧する | 画像を投稿・閲覧することができます。PC利用時は画像ファイルをダウンロードすることもできます。 |
タイムラインにスタンプを入れる | 一般的な挨拶やお礼、業務でよく使う依頼・報告など、言葉では表現できない気持ちを52種類のスタンプから選んで伝えることができます。 |
メッセージテンプレートを利用する。 | よく使うメッセージを定型文として登録でき、スタンプと同じ操作で簡単に送信可能です。 |
既読表示 | 自分の送ったメッセージをどれくらいの人が読んだか確認できます。既読メンバーの一覧を表示することも可能です。 |
タイムラインのメッセージから任意のメッセージを選択し、「トピック」として情報をまとめ、後から閲覧することができます。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
トピックを作成・編集・削除する | ユーザーは自由にトピックを作成・編集・削除することができます。 |
トピックフォルダを作成・削除する | 「ToDo」「打ち合わせ」など、用途に応じたトピックフォルダを作成することでトピックを整理することができます。トピックフォルダは用途に応じて共用・個人用(他のユーザーから参照不可)の使い分けが可能です。 |
アプリケーション内だけでなくアプリケーション外からも、各種新着情報を確認することができます。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ルーム作成通知 | ルームが作成された時には、該当ルーム名に新着通知が表示されます。 |
新着メッセージ通知 | 「指定ルームにメッセージが投稿」された場合や「指定のキーワードを含むメッセージが投稿」された場合に、通知させることが可能です。 |
新着トピック通知 | 新規にトピックが追加された場合、トピックタブと追加先のトピックフォルダに新着通知が表示されます。 |
ログイン通知 | 入室中のルームで他のユーザーがログインした時に、通知させることが可能です。 |
ルームを横断して、検索期間を指定したタイムライン・トピックのキーワード検索が行えます。
目的別にて指定したメンバーで会話をする場所です。以下の特徴があります。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ルームを作成する | ルームの「公開・非公開」やメンバーを指定し、ルームを作成することができます。 |
ルームを管理する | 以下の変更・削除を行うことが可能です。
(ルーム編集権限を付与されたユーザーのみ操作可能です)
|
ルーム欄の表示を変更する | 「ルームの表示・非表示の設定」「表示順の並び替え」ができます。 |
お知らせルーム | 「周知ルーム」によって、すべてのユーザーにメッセージ通知ができます。 |
公開ルーム | ユーザーが検索・入室が可能な、出入り自由のルームが作れます。 |
トークルーム | メンバーリストから相手を選択し、1対1の会話が可能です。 |
ルームをコピーする | 既存ルームに属するメンバーを引き継いで別ルームを作成する機能です。 |
ルームからの退室 | ユーザー自身で不要となったルームから退室することが可能です。 |
お客様がセキュリティ面を心配することなく会話ができるよう、重点的にセキュリティ対策を強化しています。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
シンクライアント | 端末にデータを残さない設計です。万が一アプリがインストールされた端末を紛失した場合でも、遠隔よりログアウトを行うことで、情報漏洩の心配はありません。 |
4key認証 | 4key認証※を行っているため、不正アクセスを防ぎます。
※フォーム認証(ユーザーID、パスワード)、アプリ認証、デバイス認証 |
通信経路の暗号化 | 通信経路の暗号化(HTTPS・SSL)を行っております。 |
蓄積データの暗号化 | サーバ側で蓄積されたデータ(メッセージ、ファイル)を暗号化しております。 |
パスワードポリシーの設定 | テナント全体のパスワードポリシーを変更できるため、セキュリティポリシーに応じたパスワードのセキュリティレベルを設定することが可能です。 |
ログイン履歴・パスワード変更履歴の表示 | 管理サイトより、各ユーザーのログイン履歴・パスワード変更状況が確認できます。 |
前回ログイン時刻の表示 | クライアントアプリでログインを行った際に前回ログイン時刻が表示されるため、ユーザー自身が不正アクセスに気づきやすくなります。 |
キーワード通知時のキーワード強調表示 | キーワード通知設定を行っている場合、設定したキーワードがタイムライン内で強調表示されます。自分の名前など重要な発言を探しやすくなります。 |
全ユーザーの最終ログイン時刻、発言時刻の一覧表示 | テナント管理者により、全ユーザーの最終ログイン時間、最終発言時間が確認できます。 |
ログインパスワード保存の可否、ファイルの添付可否を設定する | お客さまのセキュリティポリシーに応じて、全体のパスワード保存可否、ファイル添付を禁止することができます。 |
接続を許可するIPアドレスを変更する | 接続を許可するIPアドレスを登録・変更することができます。
※Enterprise版のみ提供の場合、かつ、テナント管理者のみ設定できます。 初回設定は申請フォームに記載いただければ、サービス側で設定いたします。 |
Webサイト「テナント管理サイト」にアクセスいただくことで、ユーザーの登録・変更・削除などの管理ができます。
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ユーザーを登録・情報編集・削除(無効化)する | ユーザーを個別で登録します。登録後に情報の編集を行うことも可能です。利用不要となったユーザーは無効化させることができます
(後ほど復帰させることも可能) また、初回作成するテナント管理者のユーザー以外は、利用者がメールアドレスをお持ちでない場合でもアカウントを作成できます。 |
プロフィールを変更する | ユーザー自身が、画像アイコンなどプロフィールを変更することができます。 |
グループ管理 | 部門名など、ユーザーが所属するグループを登録・編集・削除することができます。 |
ユーザーを検索する | 検索欄にユーザー名やグループ名を入力することで、必要なユーザー情報を絞り込んで表示させることができます。 |
ユーザーパスワードのリセット | 以下2通りの方法でパスワードリセットを行うことができます。
|
ユーザーを一括で登録する | 規定のExcelフォーマットに必要事項を入力、アップロードすることで、一括でユーザー情報登録を行うことができます。
※NTTテクノクロスのスマートフォンセキュリティツール「ProgOffice」のデータを一括でインポートすることも可能です。 ※Active Directory®と連携することも可能です。 |
ユーザーを一括で編集する | ユーザー情報を規定のExcelフォ-マットへエクスポートし、一括で編集することができます。 |
ユーザーの有効期間を設定する | ユーザー単位で有効期限(開始日、終了日)を設定することができます。設定した終了日を超過すると、ユーザーは自動的に無効化されます。なお、開始日を設定いただく場合、ユーザー作成即時ではなく、開始日時に合わせて招待メールを送付することも可能です。 |
ユーザーのルーム参加状況を確認する | ユーザーの所属するチャットルームを管理画面で一覧表示します。また、管理者は一覧画面から強制的にチャットルームから退室させることも可能です。 |
自動送信メールの名義変更 | ユーザー登録時に通知される自動送信メールについて、最下部に表示される名義および問い合わせ先情報を、自由に変更することができます。(初期状態では、当社名および当社の問い合わせ先情報が表示されます) |
メッセージ・トピックをエクスポートする | 内部統制のためにログが必要な時など、テナント全体のメッセージ、トピックのエクスポートが可能です。管理サイトからエクスポートの情報(実施者/時刻/範囲)の確認も可能です。
※Enterprise版のみ |
グループルームを作成する | 管理者が管理画面からユーザーグループに対応するチャットルームを作成できます。 |
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ファイルのアップロード・ダウンロード | タイムラインにてファイルをアップロード・ダウンロードすることができます。
※サイズ上限の初期値は5M。(テナント管理者により変更可能) |
プロキシ環境対応 | 外部ネットワーク接続時にプロキシ認証が求められる環境でも、TopicRoomをご利用頂くことができます。 |
スタートアップ登録の切替設定 | OSログイン時、自動的にTopicRoomを起動させるか否かを設定することができます。 |
ドラッグ&ドロップによるファイル添付 | タイムラインへファイルを送信する際、通常のファイル選択画面より行う形式に加え、ドラッグ&ドロップ形式で手軽に行うことができます。 |
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ログアウト中の新着通知 | ログアウト中も、OSのプッシュ通知機能を利用して、「ルームのメッセージを全て通知」「キーワードを含むメッセージを通知」を行うことができます。この設定はON/OFFを設定することが可能です。 |
コピー&ペースト機能制限 | システムの設定により、スマートフォンアプリの「メッセージのコピー」機能を無効化することが可能です。 |
文字サイズの変更 | 文字サイズ変更が可能です。(小/標準/大/特大) |
電話番号、メールアドレスへのハイパーリンク | タイムライン上の電話番号、メールアドレスから対応アプリが起動可能です。 |
pdfファイルの閲覧 | pdfファイルの閲覧が可能です。 |
アップロード画像のリサイズ | 画像アップロード時にリサイズが可能です。 |
機能・特徴 | 説明 |
---|---|
ブラウザ版チャットクライアント | アプリケーションのインストールに制約がある端末でも、ブラウザ版チャットクライアント「webchat」をご利用いただくことでTopicRoomが利用できます。
※Enterprise版のみ |
エラーレポート | エラーに関するデータをTopicRoomサーバに送信することができます。
※送信いただいたデータは、製品の品質改善およびサービス改善に利用させていただきます。 |
英語表示切替 | ユーザープロフィールの言語設定を切り替えることで、メニューやユーザー名を英語表示に変更することができます。 |
API連携 | TopicRoom APIにより、メッセージ送信やルーム作成などの機能が、外部システムなどから実行可能になります。
※本機能は「TopicRoom Enterprise」プランのご契約者様のみ、別途APIパートナ契約締結の上ご利用頂けます。 |