FENCE-Mail For Gateway V4 のよくある質問

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対応しているRed Hat® Enterprise Linux®(以下RHEL)のバージョンはいくつですか。
動作環境」をご参照ください。
仮想環境でも利用できますか。
基本的には利用できますがご利用中の環境によりますので、お問い合わせください。
スマホから保留メールの一覧画面を確認することはできますか。
可能です。
Microsoft 365®を利用していますが、FENCE-Mail For Gatewayの導入は可能ですか。
Microsoft 365®をご利用の場合、FENCE-Mail For Gatewayは導入いただけません。クラウド版の「FENCEメール誤送信対策サービス」をご利用ください。
FENCE-Mail For Gatewayが対応するメールクライアントを教えてください。
RFCに準拠しているメールクライアントであれば基本的に動作いたします。
本製品は以下のアプリケーションで動作を確認しております。動作検証を行っていないアプリケーションを利用する場合、事前検証を行うことを推奨します。

動作確認アプリケーション
  • Microsoft® Outlook 2016
  • Microsoft® Outlook® 2013 SP1
  • Microsoft® Outlook® 2010 SP1
  • Microsoft® Windows® Mail
  • Thunderbird®(38.0)
  • Becky! (Ver.2.70.00)
  • 秀丸メール (Ver6.41)
  • SYNCDOT WebMailer Enterprise
FENCE-Mail For GatewayはFENCE-Proと連携はできますか。
FENCE-Proの暗号鍵を利用し暗号化を行うことができます。
自己復号ファイルはMac OSやLinux®上でも復号できますか。
自己復号ファイルは、Mac OSやLinux®では復号できません。
Mac OSやLinux®ユーザーへは、ZIP形式またはPDF形式の暗号化ファイルを送付してください。
パスワード付ZIP形式を解凍する場合は、コマンドラインでの操作またはツールの導入が必要です。
PDF形式を解凍するには、アドビシステムズ社のAdobe Readerなどが必要です。
自己復号ファイルはWindows®のクライアントOS(Windows® 8.1 / 10)でのみ復号可能です。
FENCE-Mail For Gatewayで作成した手動暗号ファイルを復号できるFENCE-Proのバージョンはいくつですか。
FENCE-Pro V4以降のバージョンで復号できます。
2重暗号防止設定を適用可能なFENCE-Proのバージョンはいくつでしょうか。
2重暗号防止の対応は、以下の通りです。
  • 手動暗号形式:FENCE-Pro V04L02以降
  • 自己復号形式:FENCE-Pro V05L02R2以降
  • FENCEブリーフケース形式:FENCE-Pro V05L04以降
FENCE-Mail For Gatewayが対応しているMTA(メール転送エージェント)を教えてください。
Postfix2.10以降に対応しています。
FENCE-Mail For Gatewayは、冗長化構成で構築できますか。
負荷分散構成で冗長化構成が可能です。
負荷分散構成で冗長化を行う場合、設定やログは共有されません。
検証済みクラスタリングソフトについては、 本製品のお問い合わせ窓口にお問い合わせください。
Active Directory®(以下AD)と連携できますか。
V03L01以降で対応しています。
ADから利用者情報・グループ情報の同期が可能になりました。
ADを利用したkerberos認証でシングルサインオンが可能になりました。
導入や運用における注意事項はありますか。
注意事項」をご参照ください。
添付ファイルのサイズや数に制限はありますか。
制限はありません。 通常のアプリケーションで送信可能な範囲(サイズや数)であれば問題はありません。
ただし、ファイル名が201バイトを超える添付ファイルについてはサポート対象外となります。
FENCE-Mail For Gatewayのログに出力される内容はどのようになりますか。
ログの一例として「送信したメールに関するログ」の内容は以下となります。
受信者が複数いる場合は、複数のログが出力されます。

ログの項目
  • 基本情報(ログの日時)
  • 内部コード
  • メッセージID
  • 暗号化ルール名
  • 暗号結果(ランダム/時間単位/固定暗号/暗号化なし/暗号鍵)
  • パスワード
  • 暗号化前のファイル名
  • 暗号化後のファイル名
  • ファイルサイズ
  • 暗号化(あり/なし)
  • 件名(メールの件名)
  • 送信者(メールアドレス)
  • 受信者(メールアドレス)

また、以下のログも出力されます。
  • 承認したメールに関するログ
  • ユーザ利用履歴ログ
  • 暗号化ルールの編集ログ
  • フィルタールールの編集ログ
  • 代理承認者の変更履歴ログ (V02L02以降)
保留メールについて、メールの詳細情報確認画面で添付ファイルを削除して送信する機能はありますか。
メールの詳細情報確認画面上で添付ファイルを削除することはできません。
メールに画像が添付されていた場合、暗号化することはできますか。
暗号化ルールで「添付ファイルの拡張子」に暗号化対象としたい画像ファイルの拡張子をご指定いただくと、暗号化が可能です。
また注意事項として、HTML 形式のメールに挿入した画像は、メールフォーマットや他の添付ファイルの有無により暗号化される場合とされない場合があります。
メール本文を含めて暗号化できる形式を教えてください。
メール本文を含んだ暗号化は、以下2つの形式で可能となります。
  • FENCEブリーフケース形式
  • PDF 形式
以下3つの方式で暗号化した場合は添付ファイルのみの暗号化となります。
  • FENCE-Pro 自己復号形式
  • FENCE-Pro 手動暗号形式
  • ZIP 形式
承認者の登録の際、個人のメールアドレスではなくメーリングリストを登録できますか。
可能です。 FENCE-Mail For Gatewayでは、設定されているメールアドレスがメーリングリストか否かは判断いたしません。 このため、承認者としてメーリングリストのアドレスを登録可能です。
メール本文の暗号化は行えますか。
メール本文も「PDF形式」もしくは「FENCEブリーフケース形式」で暗号化することができます。
※ メール本文を暗号化したFENCEブリーフケース形式の暗号化ファイルを復号するためには、「FENCE-ExplorerV2.1以降」 がインストールされている必要があります。
暗号化やパスワード通知などのポリシー設定はすぐに反映されますか。
FENCE-Mail For Gatewayが提供するWeb画面から設定を行うと、暗号化やパスワード通知などのポリシー設定がすぐに反映されます。
添付ファイルを暗号化する際の暗号アルゴリズムは何を使用していますか。
自己復号形式/手動暗号形式/FENCEブリーフケース形式に暗号化する場合、暗号化形式(アルゴリズム)は「AES 256bit」を利用しております。
また、パスワード付きZIP形式ファイルの暗号化形式に関しては汎用的に使われております「Traditional PKWARE Encryption」を利用した暗号化形式(アルゴリズム)を採用しています。
※ AESは電子政府推奨暗号リストにある暗号強度の高いアルゴリズムです。
暗号化される添付ファイルの拡張子は変更できますか。
暗号化ルールのファイル方式で設定可能な全ての暗号化形式で、ファイルの拡張子を変更することができます。
パスワード入力回数が設定されている自己復号ファイルで、パスワード認証の失敗が入力回数に達した場合はどうなりますか。
入力回数制限に達したファイルは、復号ができなくなります。
暗号化されたメールのウイルスチェックはどのようになりますか。
通常、暗号化された後のファイルは、ウイルスチェックの動作保証対象になりません。
FENCE-Mail For Gatewayを経由して添付ファイルが暗号化される前に、ウイルスチェックを行う構成を推奨します。
フィルタリング機能とは何ですか。
指定したフィルタリング条件に合致した場合に、メールを保留、中断できる機能です。
フィルタリング条件として「送信先の件数」「件名・添付ファイル名のキーワード」「添付ファイル名の拡張子」「送信先ドメイン」や「メール本文、添付ファイルのキーワード、個人情報(住所・名前・電話番号)」の指定も行えます。
メールの添付ファイル中の語句をチェックすることはできますか。
メール本文や添付ファイル中の語句をチェックすることができます。 また検出されたルール違反メールを中断または一旦保留し、承認されたメールだけを送信することができます。 添付ファイル中の語句のチェック可能な添付ファイルのファイル形式等に関してはFENCE-Mail For Gateway注意事項の「個人情報チェックの制限」に記載の内容をご確認ください。
※ パスワードが設定されていたり、暗号化されている添付ファイルについては「添付ファイル中の語句」のチェック対象外となります。
保留されたメールの送信・中断は、メール送信者以外が行うことが可能ですか。
可能です。「承認者」(送信者の上長など)によって行うことができます。
送信メールを保留にして、指定時間経過後にメールを送付することはできますか。
指定時間経過後にメール送付可能です。
「保留メール自動送信時間」の設定で保留メールの送信時間を指定できます。
保留メールを自動で送信する時間(分)を0~99の範囲で指定します。
※ 0を指定した場合、メールは自動送信されず、手動で保留解除を行います。
FENCE-Mail For Gatewayで作成されたFENCEブリーフケースファイルをFENCE-Proでファイルの追加・変更ができますか。
FENCE-Pro V05L04以降でファイルの追加・変更ができます。 FENCEブリーフケースについては、「FENCE-Explorer」-「FENCEブリーフケースとは」をご覧ください。
FENCE-Mail For GatewayとADサーバ間の連携をFQDNではなくIPアドレスで行うことは可能ですか。
kerberos認証はFQDNが前提となりIPでの読み替えは行えません。
ADサーバ側でDNSの設定をせずにkeytabが作成できる場合、設定予定のFQDNですべての作業を行いクライアント側のhostsで名前解決をすることで実施できる可能性はあります。
ただし製品構築手順としてはDNSの登録を前提としておりますので、お客様にて検証をお願いいたします。
FENCE-Worksとの連携ができるとのことですが、セット販売はしていますか。
それぞれ単体でご購入いただくよりもお求めやすい、FENCE-Mail For GatewayFENCE-Worksのセット商品をご用意しています。
詳しくはお問い合わせください。
FENCE-Mail For Gatewayのライセンスの考え方を教えてください。
FENCE-Mail For Gatewayにはユーザーライセンスとサーバーライセンスがございます。
FENCE-Mail For Gatewayを経由してメールを送信する可能性があるユーザー(メールアドレス)数がご購入頂くユーザーライセンス数となります。 50ライセンス単位からご購入いただけるボリュームライセンス形式となっております。 サーバーライセンスはサーバー台数分ご購入いただく必要はありません。1台分のご購入で複数台に導入いただけます。
詳細は「価格・購入方法」をご参照ください。

購入例イメージ

FENCE-Mail For Gateway V4 を 1,800ユーザー にてご利用の場合

[初回一括購入]
  • FENCE-Mail For Gateway V4メディアパック×1
  • FENCE-Mail For Gateway V4サーバーライセンス×1
  • FENCE-Mail For Gateway V4追加1000ユーザーライセンス×2

[サポート(年額)]
  • FENCE-Mail For Gateway V4プログラムサポート×2
  • FENCE-Mail For Gateway V4追加1000ユーザー プログラムサポート×2
PostfixもFENCE-Mail For Gatewayのプログラムサポートの範囲に含まれますか。
FENCE-Mail For Gatewayの製品保守には、OSやミドルウェア関連の保守・問合せは含みません。
FENCE-Mail For Gatewayの製品ライフサイクルを教えてください。
ライフサイクルは製品のバージョン、及び対応OS種別により決まります。
詳細は「FENCEシリーズ共通のよくある質問」をご参照下さい。
※OS名については「Windows®」を「Linux®」と読み替えてください。

製品のバージョンについては、各バージョンの販売終了を基点としてサポート終了日が決定します。
なお販売終了については、製品の新バージョン販売開始を基点にして、その2つ前のバージョンの販売を終了します。
過去のバージョンアップ情報については「バージョンアップ情報」をご参照ください。
プログラムサポートを5年分まとめて契約できますか。
プログラムサポートは1年ごとの契約更新をお願いしております。
※ お客様の契約形態によっては自動更新となります。
ご不明な点は、ご契約時に担当した営業までお問い合わせください。
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