FENCE-Explorer for Windows
ダウンロード

ご利用にあたっては使用許諾に同意して頂いたものとさせて頂きますので、ダウンロード前に下記使用権許諾書を必ずご一読ください。
なお、FENCE-Explorerにつきましては、こちらをご覧ください。

Windows用ダウンロード

実行形式ファイルはzip形式となっています。ダウンロード後、解凍してできたフォルダに以下のファイルのみ存在し、富士通株式会社の署名が行われていることをご確認ください。 実行ファイルを解凍したフォルダの中でのみご利用ください。
fpbrief.exe、fpbriefmon.exe、fpbriefmon64.exe、fpbutil.dll、fpbutil64.dll
ダウンロードした各ファイルの利用方法は操作説明書を参照してください。

格納ファイルの取り出し制限機能を利用する場合、以下のアプリケーション設定登録ツールをダウンロードしてください。
登録ツールの利用方法は操作説明書を参照してください。
アプリケーション設定登録ツールはzip形式となっています。
ダウンロード後、解凍してできたフォルダ内の実行ファイルに富士通株式会社の署名が行われていることをご確認ください。
実行ファイルを解凍したフォルダ内でご利用ください。

ご利用のパソコンでインストーラーの実行が可能な場合は以下のファイルをダウンロードしてください。

署名の確認手順

1. ファイルを右クリックし、“プロパティ”を選択します。

2. ”デジタル署名”タブをクリックします。“署名の一覧”にある項目を選択し、“詳細”ボタンをクリックします。

3. デジタル署名が問題ないことと、署名者の情報をご確認ください。

FENCE-Explorer for Windows 動作環境

FENCE-Explorer for Windows は以下の環境で動作します。

OS Microsoft Windows 10 Pro(32/64 bit)
Microsoft Windows 10 Enterprise(32/64 bit)
Microsoft Windows 10 Education(32/64 bit)
Microsoft Windows 11 Pro(64 bit)
Microsoft Windows 11 Enterprise(64 bit)
Microsoft Windows 11 Education(64 bit)
Microsoft Windows Server 2016(64 bit)
Microsoft Windows Server 2019(64 bit)
Microsoft Windows Server 2022(64 bit)
Microsoft Office(注1) Microsoft 365 Apps for enterprise (注2)
Microsoft 365 Apps for business (注2)
Microsoft 365 Personal (注2) (注3)
Microsoft Office 2021
Microsoft Office 2019
Microsoft Office 2016
  • (注1)
    Microsoft Officeでは、格納ファイルの取り出し制限機能は以下のアプリケーション/環境に対応しています。
    • Microsoft Word
    • Microsoft Excel
    • Microsoft PowerPoint
  • (注2)
    Microsoft 365 Apps は半期エンタープライズ チャネル バージョン2308まで対応しています。FENCE製品でのMicrosoft 365 Apps 対応方針については、下記ページをご覧ください。
  • (注3)
    FENCE-Explorerの格納ファイルの取り出し制限機能はサポートされません。
Adobe Acrobat Adobe Acrobat DC (32/64 bit 版), Adobe Acrobat 2020
Adobe Acrobat Reader Adobe Acrobat Reader DC (32/64 bit 版), Adobe Acrobat 2020
  • (注)
    メジャーバージョンアップによって、取り出し制限を指定したFENCEブリーフケースの格納ファイルが開けなくなりますので、弊社から対応完了のアナウンスがあるまでメジャーバージョンアップをお控えください。
  • (注)
    マイナーバージョンアップにより機能に更新がある場合、その影響により、取り出し制限オプションが一部動作しなくなる場合があります。
  • (注)
    Adobe Acrobat DC および Adobe Acrobat Reader DC はバージョン2024まで対応しています。ただし、Adobe Acrobat DC (2015) 永続版 および Adobe Acrobat Reader DC (2015) は除きます。また、Microsoft Storeからダウンロードした Adobe Acrobat Reader DC はサポート対象外です。

掲載している情報は2024年4月現在のものです。

FENCE-Explorer for Windows バージョンアップ情報

更新年 / 月 バージョン 内容
2023年11月 V9.2.1
  • 格納ファイルの取出し制限の機能において、タブ機能のある Microsoft メモ帳 を同時に複数起動できないように修正。
2023年7月 V9.2.0
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft 365 Apps バージョン2302
  • 動作環境から以下OSを削除。
    • Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2
  • 格納ファイルの取り出し制限機能で以下を対応アプリケーションから除外。
    • Microsoft Office 2013
2023年1月 V9.1.0
  • 動作環境にWindows 11および Server 2022を追加。
  • 動作環境からWindows 8.1を削除。
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft 365 Apps バージョン2208
  • 動作環境から英語OSを削除。
  • OSおよびアプリケーションの表示言語が英語の場合、取出し制限つきの格納ファイルを開けないように変更。
2022年6月 V8.5.5
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat DC (2022) (32/64 bit 版)
    • Adobe Acrobat Reader DC (2022) (32/64 bit 版)
  • 格納ファイルの取り出し制限機能で以下を対応アプリケーションから除外。
    • Adobe Acrobat 2017
    • Adobe Acrobat Reader 2017
2021年6月 V8.5.4
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat DC (2021)
    • Adobe Acrobat Reader DC (2021)
2021年2月 V8.5.3
  • 動作環境から以下OSを削除。
    • Windows 7, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2
  • 動作環境にAdobe Acrobat 2020 および Adobe Acrobat Reader 2020を追加。
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat 2020
    • Adobe Acrobat Reader 2020
  • 格納ファイルの取り出し制限機能で以下を対応アプリケーションから除外。
    • Adobe Acrobat DC (2015) 永続版
    • Adobe Acrobat Reader DC (2015)
2020年1月 V8.5.2
  • 格納ファイルの取出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Office365 バージョン1908
2019年10月 V8.5.1
  • 格納ファイルの取出し制限の機能において、Office365の抑止対象バージョンを修正。
    • 動作環境にWindows Server 2019 を追加。
2019年7月 V8.5
  • 動作環境にOffice2019を追加。
  • 格納ファイルの取り出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft Office 2019
  • 格納ファイルの取り出し制限機能で以下を対応アプリケーションから除外。
    • PowerPoint Viewer
  • 格納ファイルの取り出し制限機能を利用する場合に用いる登録ツールと設定ファイルを変更。
2019年1月 V8.4.6
  • 格納ファイルの取り出し制限機能がOffice365のGUI変更に対応。
2018年11月 V8.4.5
  • 格納ファイルの取り出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat DC 19(2019)
    • Adobe Acrobat Reader DC 19(2019)
  • 格納ファイルの取り出し制限機能が以下のアプリケーションの使用を抑止。
    • Adobe Acrobat 11
    • Adobe Reader 11
2018年8月 V8.4.4
  • 格納ファイルの取出し制限の機能において、Microsoft Office 2016(クイック実行)の以下のアプリケーションが、ビルド番号5.5桁(XXXXX.XXXXX)の場合に起動できない問題に対応。
    • Microsoft Word
    • Microsoft Excel
    • Microsoft PowerPoint
2018年1月 V8.4.3
  • 格納ファイルの取り出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat DC 18(2018)
    • Adobe Acrobat Reader DC 18(2018)
2017年10月 V8.4.2
  • 格納ファイルの取り出し制限機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat 2017
    • Adobe Reader 2017
2017年8月 V8.4.1
  • インストーラー起動時の脆弱性問題を修正。
2017年6月 V8.4.1
  • 認証プロキシを対応。
2017年3月 V8.4.0
  • 格納ファイルの取出し制限の機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft Word 2016
    • Microsoft Excel 2016
    • Microsoft PowerPoint 2016
2016年6月 V8.3.2
  • 動作環境にWindows10、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008を追加。
  • 格納ファイルの取り出し制限の機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Adobe Acrobat 10, 11, DC
    • Adobe Reader 10, 11
    • Adobe Acrobat Reader DC
2013年8月 V3.2
  • 動作環境にWindows 8を追加。
  • 格納ファイルの取出し制限の機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft Word 2013
    • Microsoft Excel 2013
    • Microsoft PowerPoint 2013
    • Adobe Acrobat Ⅺ
2012年7月 V3.1.2
  • 内部処理を修正(機能やGUIの変更はありません)。
2011年11月 V3.1.1
  • Windows XP で Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint を実行中、日本語入力のON/OFFを切り替えることができなくなる問題を修正。
2011年9月 V3.1
  • 格納ファイルの取り出し制限の機能が以下のアプリケーションに対応。
    • Microsoft Word Viewer
    • Microsoft Excel Viewer
    • Microsoft PowerPoint Viewer
    • Adobe Acrobat X
    • Adobe Reader X
2011年1月 V3.0
  • 格納ファイルの取り出し制限に対応。
2010年11月 V2.2
  • メールの本文を含むFENCEブリーフケースの添付ファイルが更新されない問題を修正。
2010年7月 V2.1
  • メールの本文を暗号化したFENCEブリーフケースファイルが復号可能。 メールの本文を暗号化できるのは、以下の製品です。
    • FENCE-Mail For Gateway V02 以降
2010年1月 V2.0
  • FENCEブリーフケース内に格納されているファイルを開くプログラムを指定可能。
  • FENCEブリーフケースファイルに設定されたパスワードが変更可能。 ただし、パスワード変更ができるのは、以下の製品で作成されたFENCEブリーフケースファイルです。
    • FENCE-Pro V06 以降
    • FENCE-Mail For Gateway V02 以降
      • (注)
        作成時にパスワード変更を許可したFENCEブリーフケースのみが対象となります。

FENCE-Explorer for Windows 注意事項

  • 以下の環境において、 FENCE-Explorerの自動更新機能を利用して、FENCE-Explorerのアップデートの実行はできません。
    本ページから、FENCE-Explorer のインストーラーまたはモジュールをダウンロードしてご利用ください。

    <対象環境>

    • インストーラーのユーザー単位でFENCE-Explorerをインストールした環境
    • FENCE-Pro V8の導入環境
    • FENCE-Explorer V8.5.4以前の導入環境
  • “格納ファイルの取り出しを制限する”の、取り出し制限のオプションのいずれかを指定したFENCEブリーフケースを開くには、以下の条件を満たす必要があります。

    <取り出し制限オプション>

    • ファイル編集時の「名前を付けて保存」を禁止する
    • ファイル編集時の印刷を禁止する
    • ファイル編集時のクリップボードへのコピーを禁止する
    • ファイル編集時の画面コピー取得を禁止する
    • 鍵が有効なとき格納ファイルの取り出し制限を解除する

    <取り出し制限オプションを指定したFENCEブリーフケースを開く条件>

    • OSがWindows 11、Windows 10、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016のいずれかであること
    • OSが日本語表示であること
      • (注)
        FENCE-Explorer V9.1.0からOSおよびアプリケーションの表示言語が英語の場合、取出し制限つきの格納ファイルを開けないように変更しました。
  • “ファイル編集時のクリップボードへのコピーを禁止する”がONに設定されたFENCEブリーフケースの格納ファイルを開くと、システム全体のクリップボードへのコピーができなくなりますのでご注意ください。
  • “ファイル編集時の画面コピー取得を禁止する”がONに設定されたFENCEブリーフケースの格納ファイルを開くと、システム全体のPrintScreenによる画面コピーが使用できなくなりますのでご注意ください。
  • FENCEブリーフケースに格納されたファイルを、Windowsストアアプリで直接開くことはできませんのでご注意ください。
  • “格納ファイルの取り出しを制限する”を指定し、さらに取り出し制限のオプションを指定したFENCEブリーフケースにおいて、使用するアプリケーションによっては、そのアプリケーションがすでに動作している場合、格納ファイルを開くことができません。開く前に動作しているアプリケーションを終了してください。

    <対象のアプリケーション>

    • Microsoft PowerPoint
    • タブ機能のある Microsoft メモ帳

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