ROS(Robot Operating System)導入ソリューション

パッケージ選定・機能拡張

ROS導入の背景

 自動運転、医療支援ロボット、産業用ロボットは、ROSアーキテクチャーを適用することで従来の単独制御から分散制御化の要求が増加しています。

  • 複数のCPUが個々に情報をリアルタイムに処理し命令を行うシステム
  • 並列処理を重視した分散型アーキテクチャー
  • ユーザの要件に沿ったノード間通信をDDS、QoSプロファイルにて設定

ROSパッケージの選定・機能拡張

 自動運転のシステム要件を満たす最適なアーキテクチャーの設計は、通信プロファイルが多数存在し、オープンソースの機能パッケージも日々更新されるため困難です。
 お客様のシステム要件に基づき、最適なROSパッケージ構成を選定します。ご要望により独自の機能拡張も可能です。

組み込み機器向けDDSの提供

現行のROS通信レイヤーであるDDSを組み込み機器向けに最適化したE-DDSを提供することにより、「伝達保証性」、「リアルタイム性」が可能な通信を実現します。(開発中)

お客様保有の組み込み機器の通信品質を維持した状態でROSノードとしてネットワークに繋ぐことが可能です。

効率的な分散制御設計を支援

CPU・システム要件に応じたアーキテクチャー設計

お客様ヒアリングにより効率的に分散制御可能なアーキテクチャーの設計を支援します。

① CPUのスペックに適した制御の分散化
 各CPUのコア数、クロック、メモリ容量などのスペックをもとに効率的に
 制御を分散化します。

② ROS通信、プロファイルの設計
 各ROSノードの役割からノード間通信の速度や品質を分析し、
 通信プロトコルやプロファイルを設計します。

自動運転タクシーデモ

TurtleBot®およびROS2アーキテクチャーを用いた自動運転タクシーのデモ構築の実績があります。分散制御設計により効率的な自動運転を実現しました。

  • QRコード(目的地情報、地図情報)から自動的に目的地を設定
  • マップ情報をもとに最短の経路で目的地に到着
  • 障害物の大きさにより回避や経路変更など最適なアクションを選択

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