PRESS RELEASE

2019年10月30日
株式会社富士通ビー・エス・シー

国内初、RPAの開発から運用をトータルでサポートする
「FUJITSU BPOサービス RPAマネジメントサービス」を提供開始

株式会社富士通ビー・エス・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 恒雄、以下 富士通BSC)は、様々な企業の業務を効率化するツールであるRPA注1の開発から運用を一括して実施するサービス「FUJITSU BPOサービス RPAマネジメントサービス」(以下、RPAマネジメントサービス)を富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下、富士通)のサービスとして11月より提供開始します。

本サービスは、RPAのグローバル市場で豊富な実績を持つUiPath株式会社注2(以下、UiPath)の製品である「UiPathプラットフォーム」をサービス基盤とし、RPAの開発作業だけでなく、開発後の日々のロボット実行、運用監視、トラブル対応に加え、RPA適用業務の追加・変更時に発生するロボット注3の作成等の業務を一括して行うサービスです。UiPathでのトータルサービスは国内初となります。

これにより、企業は新たにRPA製品の購入やRPAの開発、運用人員を追加することなく、業務の効率化を進めることができます。

背景

RPAは、既存システムに改修を加えることなく、これまで手作業で行っていた業務プロセスを自動化でき、人的コストの削減など多くの効果が期待できるため、近年、業種や業務を問わず多くの企業が注目を集めています。一方で、利用部門において導入が容易なため、開発・運用が先行し、IT部門が把握・管理できていないという、いわゆる野良ロボット問題が発生しています。

こうした状況の中、当社のこれまでのシステム運用・監視の実績やRPA開発の経験、知見を活かし、RPA開発や運用業務を一括して代行することで、野良ロボット化を防ぎ、業務の効率化をサポートします。これにより企業がRPAに関する業務に人的リソースを投入することなく効率化でき、削減できたリソースを戦略的業務へシフトすることが可能となります。

RPAマネジメントサービスの特長

  • 開発から運用をトータルでサポート
    ロボット実行環境の設計、ロボットの作成、運用を行います。また、お客様や他社で作成されたロボットの受入と運用を行います。
  • 24時間365日でロボット稼働状況を監視
    ロボットの運用監視や稼働管理は、当社BizServiceセンターにて24時間365日の運用体制で対応します。夜間のロボット稼働も安心してご利用いただけます。
  • 安心・安価
    サーバー型のRPAは導入コストがかかるばかりではなく、技術者の育成にも時間がかかります。そのため費用対効果の観点からサーバー型RPAの導入は慎重にならざるを得ません。本サービスはデスクトップ型RPAと同等のコストで、サーバー型RPA機能の利用が可能です。また本サービスはUiPathソフトウェアもサービスに含んでいるため、RPAソフトウェアを購入せずにご利用いただけます。
サービス全体概要

<サービス全体概要>

なお、本サービスは、富士通株式会社による「FUJITSU BPOサービス」として提供します。

また、次世代のワークスタイルであるFuture of Workの実現に向け、オフィスや現場フロント業務において上流のコンサルティングからPoC(実証実験)・導入・構築・運用までをトータルに支援するサービス「ACTIBRIDGE(アクティブリッジ)」のメニューのひとつとしても提供します。

販売価格、および提供時期

サービス名販売価格提供時期
FUJITSU BPOサービスRPAマネジメントサービス
  • 導入・構築サービス(一括)
個別見積2019年11月
  • 運用サービス(月額)
個別見積2019年11月
  • ロボットメンテナンス(従量)
個別見積2019年11月
  • インシデント追加対応(従量)
個別見積2019年11月

販売目標

2021年度中に累計70ユーザー、累計売上7.8億円

今後について

企業のBPR注4の活動を支援するため、AI機能の実装や、各種サービスとの連携を図り、お客様に利便性の高いサービスを提供する予定です。

UiPath株式会社 パートナーソリューション本部 本部長 中薗直幸様のコメント

UiPath株式会社は、株式会社富士通ビー・エス・シーの「FUJITSU BPOサービス RPAマネジメントサービス」のBPOサービス開始を心より歓迎いたします。

株式会社富士通ビー・エス・シーの強みであるシステム運用・監視とUiPath導入の経験、知見を活かし、ご利用される様々な業種・業態のお客様に喜ばれるサービスとなることを確信しております。

UiPathを利用したお客様の生産性・業務満足度の向上、そして一人一台ロボットを所有し業務に活用する「ロボットフォーエブリワン」社会の実現にむけた一層強固なパートナーシップを期待しております。

商標について

記載されている固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連リンク

注釈

  • empty注1
    RPA:
    Robotic Process Automationの略称。これまで人間が行っていた定型作業をソフトウェアロボットが代替することで、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取り組みを行うテクノロジー。
  • empty注2
    UiPath株式会社:
    本社 東京都千代田区、代表取締役CEO 長谷川 康一 (https://www.uipath.com/ja/)
  • empty注3
    ロボット:
    RPAに実行してほしい一連の業務処理の流れをフローチャート形式で記述したXMLベースの言語であるxaml形式のファイルのこと。
  • empty注4
    BPR:
    Business Process Re-engineeringの略称。ビジネスプロセスを見直し、抜本的に再設計(リエンジニアリング)する手法。業務改革のことをいう。社内の業務プロセスを改革し、ビジネスプロセスを最適化するために、社内の無駄や不合理を省き、コスト削減と効率化を図るのが狙い。

印刷はこちら

本件に関するお問い合わせ


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ