Systemwalker Service Quality Coordinatorにおける、ウイルスバスターのバージョンアップの影響について教えてください。

ウイルスバスターCorp7.3→8.0にバージョンアップを行うにあたり、問題はありませんか?
バージョンアップ作業自体に問題はありません。

ウイルスバスターに限らず、ウイルス対策製品全般に該当する内容となりますが、ディスクのスキャンを実施する際に、Systemwalker Service Quality Coordinatorの可変ファイル格納ディレクトリがスキャン対象として含まれていると、書き込みなどが行えなくなり、エラーが発生する場合があります。
そのため、ウィルス対策製品と共存させる場合は、可変ファイル格納ディレクトリを除外するように設定してください。

可変ファイル格納ディレクトリは、インストール時に設定するものとなるため環境によって格納先は変わります。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Service Quality Coordinator
バージョン V15, V13, V12, V11
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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