Systemwalker Service Quality Coordinatorのログデータ(troubleshoot)が、増加する理由について

Systemwalker Service Quality Coordinatorのよくあるご質問を検索できます。

ログデータ(troubleshoot)が徐々に増加しています。考えられる原因を教えてください。

ソフトウェアの追加などにより、動作プロセスが増加し、収集する情報量が増えたことが原因と考えられます。
今後も、さらにプロセスの増加が予想される場合は、ログデータ(troubleshoot)の出力先や保存期間等の変更を検討してください。

検討する場合、マニュアル"導入手引書"の以下の章を確認してください。

• データ量の見積もり方法
　　第2章 インストール条件と資源見積り

• 出力先や保存期間の変更
　　第6章 導入環境の変更

なお、ログデータ(troubleshoot)の出力先のデフォルトは以下のとおりです。
　－Linux/Solaris:/var/opt/FJSVssqc/Troubleshoot1
　－Windows:<可変ファイル格納ディレクトリ>\spool\Troubleshoot1