Systemwalker Runbook AutomationではどのくらいのCPU性能やメモリ量が必要ですか?

どのくらいのCPU性能やメモリ量が必要ですか?
Systemwalker Runbook Automationのシステム構成ごとに推奨するCPU性能やメモリ量は以下のとおりです。
  • 管理サーバ
      - CPU: Intel(R) Xeon(R) 3GHz以上
      - CPU数 : 2個以上
      - メモリ容量:  4GB以上(注1)
      注1: Systemwalker Runbook Automationが必要とるすメモリ容量は、以下の計算式で見積もります。

       Z = x + (780 + y × z) 
       Z: 必要なメモリ容量(単位:MB)
       x: Systemwalker Runbook Automation起動時に必要なメモリ量 = 3000MB
       y: 同時に実行する自動運用プロセスの数
       z: 1つの自動運用プロセス実行に必要なメモリ使用量(単位:MB)
     Systemwalker Runbook Automationで標準提供される運用操作部品を利用する場合には50で、独自に開発した運用操作部品を利用する場合は80で計算してください。

  • 連携サーバ/中継サーバ/業務サーバ
      - CPU: Intel(R) Pentium 4相当以上
      - メモリ容量:  2GB以上 (注1)
      注1: Systemwalker Runbook Automationが必要とするメモリ容量は、400MBです。

  • 開発コンピュータ
      - CPU: 1GHz以上
      - メモリ容量:  512MB以上

  • Webコンソール
      - CPU: 1GHz以上
      - メモリ容量:  1GB以上
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Runbook Automation
バージョン V15
プラットフォーム Windows, Linux
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