Systemwalker Operation Managerのjobschprint -rコマンドを使用して、ジョブネットの内容をファイル出力し、ジョブネットを削除して、jobschsetnet -nentコマンドで登録した場合、無効状態のステータスは解除されますか?

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jobschprint -rコマンドを使用して、ジョブネットの内容をファイル出力し、ジョブネットを削除して、jobschsetnet -nentコマンドで登録した場合、無効状態のステータスは解除されますか?
解除されます。
jobschprint -rコマンドで抽出した情報には、ジョブやジョブネットのステータスを含みません。そのため、無効状態だったジョブやジョブネットは、実行待ちのステータスで登録されます。

なお、V13.3.0以降では、jobschprint -rコマンドに-operateオプションを指定することで、無効状態のステータスを出力することができます。-operateオプション指定で出力させた情報を、jobschsetnet -nentコマンドで登録した場合、ジョブネットは無効状態のステータスで登録されます。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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