Systemwalker Operation Managerで、[ジョブを所有者の権限で実行する]定義を保存しました。状態が反映されたかどうかを確認する方法を教えてください。
Systemwalker Operation Managerのよくあるご質問を検索できます。
Systemwalker Operation Manager の技術情報はこちら
- [ジョブを所有者の権限で実行する]定義を保存しました。状態が反映されたかどうかを確認する方法を教えてください。
- Systemwalker Operation Managerの初期化ファイルのexecasuserパラメタを確認することで、[ジョブ所有者の権限で実行する]が有効か無効かの確認ができます。初期化ファイルの格納場所は以下のとおりです。
Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ¥
MpWalker.JM¥mpmjessv¥user¥initfile.txt初期化ファイルにexecasuserパラメタが存在する場合、設定は有効です。またexecasuserパラメタが存在しない場合、設定は無効です。
なお、設定変更後にジョブ実行制御サービスを再起動する必要があります。再起動は、[Systemwalker Operation Manager環境設定]ウィンドウの[サービス制御]-[制御対象]から[ジョブ実行制御]を選択し、[開始]ボタンをクリックしてください。
クラスタ運用している場合は、再起動方法が異なります。クラスタ適用ガイド Windows編を参照してください。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品・サービス情報 |
|
||||||
アンサー種別 | 運用/保守 |