Systemwalker Operation Managerで、[環境設定]-[運用情報]-[ネットワーク]シートで、[ネットワークジョブで、接続エラー時のリトライの動作を変更する]をチェックしない場合の動作について教えてください。

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[環境設定]-[運用情報]-[ネットワーク]シートで、[ネットワークジョブで、接続エラー時のリトライの動作を変更する]をチェックしない場合の動作について教えてください。
チェックしない場合、ネットワークジョブで接続エラー時のリトライが行われません。
ただし、実行継続モードが有効になっている場合、実行継続モードの機能として10秒間隔で最大6回のリトライが行われます。
実行継続モードはスケジュールサーバと実行サーバのそれぞれで同じ設定にする必要があります。設定状況はjmmode checkコマンドで確認できます。

■jmmode checkコマンド出力結果例
  • JOB on:ネットワークジョブの実行継続が有効でリトライされます。
  • WRT off:ネットワークジョブのリトライには関係ありません。(スケジュール情報ファイルの二重化の指定です)
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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