Systemwalker Operation Managerが出力するジョブの出力ファイルについて、ファイルの内容、ファイル名、格納先、およびログファイルは循環して使用されるかどうかを教えてください。
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- Systemwalker Operation Managerが出力するジョブの出力ファイルについて、ファイルの内容、ファイル名、格納先、およびログファイルは循環して使用されるかどうかを教えてください。
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ファイルの内容
実行したジョブの出力情報(標準出力および標準エラー出力)を記録します。 -
ファイル名
- ジョブ名.oジョブ番号(標準出力ファイル)
- ジョブ名.eジョブ番号(標準エラー出力ファイル)
- ジョブ名.lジョブ番号(ジョブリストファイル) -
格納先
環境設定の[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[出力ファイル]シートの[ジョブの出力ファイルを削除する]を選択していない場合、出力ファイルは、データベースディレクトリ(Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ¥MpWalker.JM¥mpjobsch¥jobdb)配下のworkディレクトリに出力・保存されます。 -
世代
循環されないため、世代はありません。ジョブの実行ごとにファイルが生成され、任意のタイミングで削除しない限り残り続けます。容量はジョブが出力する標準出力・標準エラー出力の内容によって変動します。 -
上記ログのデフォルトの設定は出力しない(ログを削除する)設定になっています。運用状況に応じて出力できますが、任意タイミングで削除しない限り増え続け、ディスク圧迫の要因になる可能性がありますので注意してください。
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製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |