Systemwalker Operation Managerから実行するジョブをAdministratorユーザー(ビルトインアカウント)で動作させるための設定方法を教えてください。
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- Systemwalker Operation Managerから実行するジョブをAdministratorユーザー(ビルトインアカウント)で動作させるための設定方法を教えてください。
- 設定方法は以下の3種類あります。いずれか1つを設定してください。
■ジョブの実行ユーザー名に指定する
「ジョブを所有者の権限で実行する」機能を有効に設定し、ジョブの実行ユーザー名にAdministratorを指定します。
この場合ジョブごとにユーザーを指定するので、影響範囲をそのジョブだけに狭めることができますが、ジョブの1つ1つに設定する必要がありますので作業負荷が大きくなってしまうことがあります。■プロジェクトの所有者に指定する
「ジョブを所有者の権限で実行する」機能を有効に設定し、プロジェクトの所有者にAdministratorを指定します。
この場合プロジェクトごとに実行ユーザーを指定するので、影響範囲を狭めることができますが、プロジェクトごとに設定する必要があるため、設定する範囲が広い場合、作業負荷が大きくなってしまうことがあります。■サービスのスタートアップアカウントに指定する
「ジョブを所有者の権限で実行する」機能を無効に設定し、ジョブ実行制御サービスのスタートアップアカウントにAdministratorを指定します。変更対象サービスは、Systemwalker MpJmSrvおよびSystemwalker MpMjesです。
この場合スタートアップアカウントを変更するだけですので、変更作業が少なくてすみますが、Systemwalker Operation Managerで運用するジョブ全体がそのユーザーで実行されるため、影響範囲が広くなってしまいます。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |