Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionまたはGlobal Enterprise Editionで、ジョブ実行中にフェールオーバが発生した場合、終了コード239で異常終了し、ジョブの前回履歴が表示されないため該当ジョブがどこまで進んだのかを判断ができません。実行履歴がわかるログファイルなどはありますか?

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Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionまたはGlobal Enterprise Editionで、ジョブ実行中にフェールオーバが発生した場合、終了コード239で異常終了し、ジョブの前回履歴が表示されないため該当ジョブがどこまで進んだのかを判断ができません。実行履歴がわかるログファイルなどはありますか?
ありません。
終了コード239の場合は実行中断状態となり、ジョブの終了を確認する前にサービスが終了するため、ジョブの出力ファイルを取得することができません。このため、Systemwalker Operation Managerで実行履歴を確認することが困難です。

正常終了した場合、または239以外の終了コードで異常終了した場合はジョブの出力ファイルに処理結果が出力され、その内容を基に前回履歴の出力情報に履歴を表示します。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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