Systemwalker Operation Manager Enterprise Editionで、ジョブ実行制御のパラメタを変更後、クラスタサービスを止めずにSystemwalker Operation Managerを再起動する手順を教えてください。

Systemwalker Operation Manager Enterprise Editionで、ジョブ実行制御のパラメタを変更後、クラスタサービスを止めずにSystemwalker Operation Managerを再起動する手順を教えてください。
以下の注意事項をご一読の上、以下の作業手順で実施してください。

■注意事項
  • すべて運用系で行ってください。
  • 管理者権限のあるユーザーで行ってください。
  • ジョブが実行されていないタイミングで行ってください。
  • Systemwalker Operation Managerのリソースの停止は不要です。

■作業手順
  1. clgettreeコマンドで、「omgrmonitor」リソースのIDをチェックする
    /etc/opt/FJSVcluster/bin/clgettree

  2. clmonprocコマンドで、監視スクリプト(omgr_smonitor)の監視を停止する
    xxxには、手順1.でチェックしたリソースIDを入力してください。
    /etc/opt/FJSVcluster/bin/clmonproc -e -r xxx

  3. ジョブスケジューラ、ジョブ実行制御を停止する
    sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d/K00JOBSCH
    sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d/K00MJS

  4. ジョブスケジューラ、ジョブ実行制御を起動する
    sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d/S99MJS
    sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d/S99JOBSCH

  5. clmonprocコマンドで、監視スクリプト(omgr_smonitor)の監視を再開する
    xxxには、手順1.でチェックしたリソースIDを入力してください。
    /etc/opt/FJSVcluster/bin/clmonproc -s -r xxx -a /opt/FJSVJMCMN/etc/script/omgr_smonitor -c 0
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョンV17, V16, V13
プラットフォーム Linux
アンサー種別 運用/保守
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