Systemwalker Operation Managerで、スケジュールサーバから実行サーバにネットワークジョブとして長時間ジョブを依頼し、依頼後にスケジュールサーバがダウンした場合、ネットワークジョブとして実行されたジョブはどうなりますか?

Systemwalker Operation Manager の技術情報はこちら

スケジュールサーバから実行サーバにネットワークジョブとして長時間ジョブを依頼し、依頼後にスケジュールサーバがダウンした場合、ネットワークジョブとして実行されたジョブはどうなりますか?  
ネットワークジョブ実行時に依頼元がダウンした際、ネットワークジョブの動作は[実行継続モード]の有効無効によって動作が異なります。設定ごとの動作は以下のとおりです。なお、jmmodeコマンドで、現在の設定を確認できます。
  • 実行継続モード無効:
    依頼先のジョブが終了コード239で異常終了となりジョブの実行が中断される。

  • 実行継続モード有効:
    依頼先のジョブが継続して実行中となる。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Solaris
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ