Systemwalker Operation Managerでジョブネットが異常終了した場合に、次の起動時刻に起動させないようにするにはどのようにすればよいか教えてください。

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ジョブネットが異常終了した場合に、次の起動時刻に起動させないようにするにはどのようにすればよいか教えてください。

環境設定クライアントの起動パラメタの設定ウィンドウで、［ジョブネットの確認操作を有効とする］にチェックすることで、異常終了したジョブネットの次回の時刻起動を抑止できます。

■設定方法

1. 環境設定クライアントを起動し、サーバに接続します。

   1. ［スタート] / [アプリ]－［Systemwalker Operation Manager］－［環境設定］－［環境設定］を順にクリックします。

   2. ホスト名、ユーザー名（管理者ユーザ）、およびパスワードを入力して、［OK］ボタンをクリックします。
      →［Systemwalker Operation Manager環境設定］ウィンドウが開きます。



2. ［起動パラメタ］ボタンをクリックします。
   →［ジョブスケジューラ起動パラメタの定義］ウィンドウが開きます。


3. ジョブネットの確認操作を有効とする設定を行います。

   1. ［利用機能1］タブをクリックします。

   2. V13.2.0以前の場合、［ジョブネットの確認操作を有効とする］をクリックします。
      V13.3.0以降の場合、［確認操作を有効とする］をクリックします。

   3. ［OK］ボタンをクリックします。
      →［変更の確認］ウィンドウが表示されます。

   4. ［変更の確認］ウィンドウで［はい］をクリックします。
      →ジョブスケジューラサービスを再起動する必要があるという内容のダイアログが表示されます。

   5. ［OK］ボタンをクリックします。



4. ジョブスケジューラサービスを再起動します。