Systemwalker Operation Managerでジョブネットやジョブの操作にある「停止」と「無効」はどのように違うのですか?

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ジョブネットやジョブの操作にある「停止」と「無効」はどのように違うのですか?
「停止」はジョブネットまたはジョブの実行を一時的に停止します。停止された場合、停止解除されるまで停止状態のジョブは起動されません。停止されたジョブの後続ジョブも起動されません。

「無効」はジョブネットまたはジョブの実行をスキップします。無効状態のジョブおよびジョブネットは、先行のジョブネットまたはジョブが終了した時点で実行されずに、疑似的に正常終了になります。そのため、後続のジョブネットまたはジョブは、停止することなくそのまま実行されます。無効状態のジョブネットまたはジョブの起動順序が来る前に無効解除すれば、無効解除したジョブネットまたはジョブは通常のスケジュールどおりに実行されます。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V12
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 共通
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