Systemwalker Operation Managerで、子ジョブネット内のジョブが異常終了した場合に、子ジョブネットの次のジョブから起動する方法を教えてください。
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- 子ジョブネット内のジョブが異常終了した場合に、子ジョブネットの次のジョブから起動する方法を教えてください。
- 異常終了した子ジョブネットのプロパティ画面で、[次の再起動のみ無効]を設定し、親ジョブネットを再起動してください。
これにより、異常終了した子ジョブネットは無効扱いとなるため、中のジョブを実行することなく正常終了となり、次のジョブから起動されます。
手順- 異常終了している子ジョブネットの右クリックメニューで、[プロパティ]を選択し、子ジョブネットの[監視-ジョブ]ウィンドウを表示させます。
- [制御情報]シートで[次の再起動のみ無効]にチェックをし、[OK]で画面を閉じます。
- 親ジョブネットの右クリックメニューの[操作]から[再起動]を選択します。
なお、[次の再起動のみ無効]を使用した場合は、次回分の再起動時のみ無効扱いとなるため、その後無効解除などの作業は不要です。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |