Systemwalker Operation Managerで、グループに対して、強制終了操作後に再起動操作を実施した際に、「強制終了または、異常終了または、確認済みでないため再起動できません。」が表示されて、再起動操作が実施できません。
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- グループに対して、強制終了操作後に再起動操作を実施した際に、「強制終了または、異常終了または、確認済みでないため再起動できません。」が表示されて、再起動操作が実施できません。原因と対処方法を教えてください。
- [原因]
[強制終了を確認操作の対象とする]を指定せず、日変わり時刻を超えていることによるものです。
[対処方法]
日変わり時刻を経過後にグループを再起動する場合は、[強制終了を確認操作の対象とする]を指定してください。
■V13.3.0以降の場合
[Systemwalker Operation Manager環境設定]ウィンドウ-[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能1]シート内の[異常時の確認操作]で[確認操作を有効とする]をチェックし、[詳細設定]ボタンをクリックして表示される[確認操作の詳細設定]ウィンドウの[強制終了を確認操作の対象とする]
■V13.2.0以前の場合
[Systemwalker Operation Manager環境設定]ウィンドウ-[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能1]シート内の[スケジュールオプション]の[強制終了を確認操作の対象とする]
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |