Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionまたはGlobal Enterprise Editionが、クラスタ環境で使用する状態遷移プロシジャリソースのリソース異常監視間隔および監視ロジックについて教えてください。

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Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionまたはGlobal Enterprise Editionが、クラスタ環境で使用する状態遷移プロシジャリソースのリソース異常監視間隔および監視ロジックについて教えてください。
リソース異常監視間隔および監視ロジックについては、環境構築時に作成した状態遷移プロシジャや、デーモンを監視するためのスクリプト「omgr_smonitor」に依存します。「omgr_smonitor」ファイルを確認してください。サンプルスクリプトでは、10秒間隔で、ジョブスケジューラデーモン、ジョブ実行制御デーモンの動作を確認しています。
詳細については、以下のマニュアルを参照してください。

 Systemwalker Operation Manager V17.0.0 クラスタ適用ガイド UNIX編
  第4章 PRIMECLUSTER Solaris版システム固有の手順
   4.1 PRIMECLUSTERシステムへの登録
    4.1.1 状態遷移プロシジャの作成
     4.1.1.1 デーモンの動作を制御する状態遷移プロシジャファイルの作成
     4.1.1.2 監視スクリプトの作成
     4.1.1.3 デーモンを監視する状態遷移プロシジャの作成
    4.1.2 状態遷移プロシジャの登録
    4.1.3 状態遷移プロシジャを使用するリソースの登録
    4.1.4 クラスタアプリケーションおよびリソースの登録

  第5章 PRIMECLUSTER Linux版システム固有の手順
   5.1 PRIMECLUSTERシステムへの登録
    5.1.1 状態遷移プロシジャの作成
     5.1.1.1 デーモンの動作を制御する状態遷移プロシジャファイルの作成
     5.1.1.2 監視スクリプトの作成
     5.1.1.3 デーモンを監視する状態遷移プロシジャの作成
    5.1.2 状態遷移プロシジャの登録
    5.1.3 状態遷移プロシジャを使用するリソースの登録
    5.1.4 クラスタアプリケーションおよびリソースの登録

なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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