Systemwalker Operation Managerで、異常終了したジョブの後続ジョブを選択して、[リカバリ操作]-[指定のジョブから起動]を選択すると「異常終了または強制終了でないため、操作できません。」のメッセージが出力されました。

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異常終了したジョブの後続ジョブを選択して、[リカバリ操作]-[指定のジョブから起動]を選択すると 「異常終了または強制終了でないため、操作できません。」のメッセージが出力されました。
原因と対処方法を教えてください。

[メッセージの意味]
指定されたジョブは異常終了状態または強制終了状態ではないので、指定の操作はできません。

[原因]
ジョブネットの監視画面で、異常終了したジョブを選択していないことが原因です。

[対処方法]
ジョブネットの監視画面で、異常終了したジョブを選択し、右クリックでポップアップメニューを表示します。ポップアップメニューの[リカバリ操作]-[次のジョブから起動]を選択すると、異常終了したジョブを実行しないで、次のジョブから起動できます。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V16, V13, V12, V11
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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