Systemwalker Operation Managerのジョブネットの状態のうち、「正常終了」、「疑似正常」、「異常終了」および「警告」の終了状態を、ジョブの終了コードごとに自由に割り振ることはできますか?

ジョブネットの状態のうち、「正常終了」、「疑似正常」、「異常終了」および「警告」の終了状態を、ジョブの終了コードごとに自由に割り振ることはできますか? 可能な場合はその方法を教えてください。
警告は終了状態ではないため、ジョブの終了コードごとに割り振ることはできません。
また、終了コード別に警告状態への変更を行うこともできません。

なお、疑似正常については、正常終了コードの上限値を考慮することで実現できます。ただし、疑似正常を有効とした場合における正常終了は、ジョブの終了コードが0の場合となります。
疑似正常を有効としない場合における正常終了については、正常終了コードの上限値を考慮することで実現できます。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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