Systemwalker Operation Managerのジョブネットが異常終了したあと、次回の起動条件の到来により、ジョブネットを起動させる手順(操作)について教えてください。

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ジョブネットが異常終了したあと、次回の起動条件の到来により、ジョブネットを起動させる手順(操作)について教えてください。
[確認操作を有効とする]の設定が有効になっていない場合は、特に対処は不要です。
[確認操作を有効とする]の設定が有効になっている場合は、異常終了したジョブネットに対して、確認操作を実施してください。
ジョブネットが異常終了後、ジョブネットに対して確認操作(注1)を実施することで、次回の起動予定日時がスケジュールされます。その結果、起動予定日時(注2)にジョブネットが起動します。
  • 注1:業務選択ウィンドウ(左側のツリー)で異常終了したジョブネットを選択して右クリックし、[操作]-[確認]の順でメニューをクリックします。

  • 注2:ジョブネットがメッセージ事象の発生も待ち合わせている場合、確認操作後に発生したメッセージ事象は認識されます。



異常終了の場合のジョブネットの動作の詳細については、以下のマニュアルを参照してください。

 Systemwalker Operation Manager V17.0.0 運用ガイド
  第14章 スケジュールされた業務の状態と動作
   14.3 日変わり時刻とジョブネット/グループの動作
    14.3.1 ジョブネットのスケジュールのされかた

なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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