Systemwalker Operation Managerで、現状のジョブネットの定義をベースに、ジョブネット制御文を使用してほかのシステムへ展開を考えていますが、起動日ビットパターンについては移行対象外にしたいです。ジョブネット制御文中の、起動日ビットパターンを削除して問題ありませんか?

Systemwalker Operation Manager の技術情報はこちら

現状のジョブネットの定義をベースに、ジョブネット制御文を使用してほかのシステムへ展開を考えていますが、起動日ビットパターンについては移行対象外にしたいです。ジョブネット制御文中の、起動日ビットパターンを削除して問題ありませんか?
問題ありません。
起動日ビットパターン(jobschprintr)項目を移行対象外としたい場合は、起動日ビットパターン項目を削除し、ジョブネット制御文をインポートしてください。
起動日ビットパターン項目は、jobschprintコマンドにより生成された値以外が指定された場合の動作は保証されませんが、項目自体の削除については問題ありません。
V16.0.0以降では、GUIのエクスポート機能において、[起動日ビットパターンを出力する]のチェックを外すことで、起動日ビットパターンをあらかじめ移行情報から外すことができます。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョンV17, V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 構築(導入/移行)
このページの先頭へ