Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionおよびGlobal Enterprise Editionを管理しています。状態遷移プロシジャ内でクラスタに登録しているデーモンプロセスを指定された間隔(デフォルト 10秒)で監視していますが、この値の推奨値、最大値を教えてください。

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Systemwalker Operation Manager Enterprise EditionおよびGlobal Enterprise Editionを管理しています。状態遷移プロシジャ内でクラスタに登録しているデーモンプロセスを指定された間隔(デフォルト 10秒)で監視していますが、この値の推奨値、最大値を教えてください。
推奨値は10秒、最大値はsleepコマンドの仕様に依存します。
Systemwalker Operation Managerでは、状態遷移プロシジャでデーモンを監視する間隔に10秒を推奨しています(変更例としてマニュアルに記載)が、この間隔は、システムの運用に合わせ、適切な値に変更してください。
しかし、共有ディスクが正常に参照できない状態では、Systemwalker Operation Managerの正常な動作を保証することができません。そのため、状態遷移プロシジャのリトライ間隔を延ばしても、フェールオーバが発生する可能性があります。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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