Systemwalker Operation Managerで、Systemwalker Centric Managerとの連携で、「ジョブネットの異常終了を監視してジョブネットの再起動/確認により自動的に対処済にさせる場合」と「イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視する場合」の違いを教えてください。

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Systemwalker Centric Managerとの連携で、「ジョブネットの異常終了を監視してジョブネットの再起動/確認により自動的に対処済にさせる場合」と「イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視する場合」の違いを教えてください。
「ジョブネットの異常終了を監視してジョブネットの再起動/確認により自動的に対処済にさせる場合」は、Systemwalker Centric Managerに、直接メッセージを送信し自動的に対処済にします。
「UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.ジョブネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブシステム番号=xxx」というメッセージが、Systemwalker Centric Managerに通知されます。

一方「イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視する場合」は、Systemwalker Operation Managerでイベントログ/SYSLOGにジョブネット異常終了の内容のログを出力し、それをSystemwalker Centric Managerのログ監視で検知するという違いがあります。
SYSLOGに「MpJobsch: ERROR: 0330: ジョブネットが異常終了しました ジョブネット名称=XXXX ジョブネット名=YYYY コード=CCCC プロジェクト名=ZZZZ ProjectName=ZZZZ」が出力されますので、この内容をSystemwalker Centric Managerのログ監視で検知できるように、Systemwalker Centric Manager側で設定を行います。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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