Systemwalker Operation Managerの[起動パラメタ]ウィンドウからログファイルのサイズ変更を実施しました。変更時は、jobdb*.logの最新がjobdb1.logで、1つ前がjobdb3.logの状態でした。jobdb2.logに存在していたjobdb2.logの内容を、jobdb3.logにコピーし、ジョブ履歴から表示できるようにしました。

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[起動パラメタ]ウィンドウからログファイルのサイズ変更を実施しました。 変更時は、jobdb*.logの最新がjobdb1.logで、1つ前がjobdb3.logの状態でした。jobdb2.logに存在していたjobdb2.logの内容を、jobdb3.logにコピーし、ジョブ履歴から表示できるようにしました。現状では問題なく動作していますが、このまま運用してよいですか?
このまま運用すると、ジョブスケジューラの履歴情報が正しく表示できない場合があります。そのため、ジョブスケジューラを一度停止し、jobdb1.log、jobdb2.log、およびjobdb3.logを退避または削除してください。退避した場合でも、jobdb1.log、jobdb2.log、およびjobdb3.logに格納されている履歴情報はあとから参照できます。
詳細は以下のマニュアルを参照してください。

 Systemwalker Operation Manager V17.0.0 運用ガイド
  付録B 留意事項
   B.2 運用前に知っていただきたいこと
    B.2.1 時刻の変更に関する注意事項
     ■システムの時刻の補正を行う場合の注意

なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Operation Manager
バージョン V17, V16, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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