Systemwalker Centric Managerの資源配付で、drmssndコマンドの-sオプションのあて先システム名に誤って既存の定義とほぼ同一のあて先名を指定し実行したところ定義が追加されてしまいましたが、誤って作成したあて先システム名だけを削除することができません。
- 資源配付で、drmssndコマンドの-sオプションのあて先システム名に誤って既存の定義とほぼ同一のあて先名を指定し実行したところ定義が追加されてしまいましたが、誤って作成したあて先システム名だけを削除することができません。原因と対処方法を教えてください。
- [原因]
drmssndコマンドの-sオプションのあて先システム名に、「あて先システム名+タブ」が指定されていたことが原因と考えられます。[対処方法]
drmsdltコマンドで同じ指定(あて先システム名+タブ)をして実行することで、誤ったあて先システム名だけを削除してください。
drmssndコマンドおよびdrmsdltコマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”-“drmssnd(送信コマンド)”および“drmsdlt(サーバ用削除コマンド)”を参照してください。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |