業務サーバ上でSystemwalker Centric Managerを長時間停止したあと、起動したところ、運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerの「UX:opagtd: 警告: 205: 監視対象メッセージを破棄しました (データ数=498)」のメッセージを検知しました。

業務サーバ上でSystemwalker Centric Managerを長時間停止したあと、起動したところ、運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerの以下のメッセージを検知しました。原因と対処方法を教えてください。

「UX:opagtd: 警告: 205: 監視対象メッセージを破棄しました (データ数=498)」
[原因]
業務サーバ上でSystemwalker Centric Managerが停止している間に、処理可能な上限を超えた数のイベントが発生したことが原因と考えられます。

[対処方法]
破棄されたイベントは、業務サーバのシステムログやログファイル監視対象のファイルを参照して確認してください。

[参考]
“Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編”-“監視対象のメッセージが破棄される”
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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