Systemwalker Centric Managerにおいて、運用管理サーバで管理コンソール上に登録している業務サーバについて、ノード状態の監視と表示の「有効」設定を行ったにもかかわらず、あとで確認すると設定が「無効」になっていました。

運用管理サーバで管理コンソール上に登録している業務サーバについて、ノード状態の監視と表示の「有効」設定を行ったにもかかわらず、あとで確認すると設定が「無効」になっていました。原因と対処方法を教えてください。

本FAQはV13.1.0以降が対象です。

・V13.1.0~V13.2.0 または V13.3.0 監視ポリシーの管理形式が互換モード
[原因]
ノード状態の監視、および、ノード状態の表示を「有効」に設定した後に行われたポリシーの簡易設定で、ノード状態の監視、および、ノード状態の表示が「無効」に設定されたことが原因と考えられます。
[対処方法]
再度、ノード状態の監視、および、ノード状態の表示を「有効」に設定してください。

・V13.4.0以降 監視ポリシーの管理形式が互換モード
[原因]
稼働状態の監視を「有効」に設定した後に行われたポリシーの簡易設定で、稼働状態の監視が「無効」に設定されたことが原因と考えられます。
[対処方法]
再度、稼働状態の監視を「有効」に設定してください。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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