Systemwalker Centric Managerにおいて、運用管理サーバ自身に対して監視抑止の設定を行ったところ、LinkDownやMSCSのメッセージが通知されました。これは正しい動作ですか?
- 運用管理サーバ自身に対して監視抑止の設定を行ったところ、LinkDownやMSCSのメッセージが通知されました。これは正しい動作ですか?
- 正しい動作です。
運用管理サーバを監視抑止の対象とした場合は、運用管理サーバ自身で発生したイベントは抑止されません。このため、LinkDownやMSCSなどのメッセージが通知されます。
また、監視やイベント通知で抑止できない機能があります。
- 以下の管理機能全般は抑止できません。
- アプリケーション管理機能(アプリケーションの稼働違反、および、しきい値違反)
- サーバ性能監視機能
- ノード検出
- 仮想ノードを構成する実ノードが監視抑止の対象でない場合の仮想ノード監視
- DHCPクライアント監視
- 以下のイベント通知を抑止することはできません。
- 返答メッセージ機能により通知された返答要求メッセージ
- 以下の管理機能全般は抑止できません。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品・サービス情報 |
|
||||||
アンサー種別 | 運用/保守 |