Systemwalker Centric Managerの業務監視において、運用管理サーバの待機系でアプリケーションの検出が失敗します。

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業務監視において、運用管理サーバの待機系でアプリケーションの検出が失敗します。原因と対処方法を教えてください。

［原因］
フェールオーバーせずに、セカンダリノード（待機系）でアプリケーション管理のポリシーを作成していることが原因と考えられます。

［対処方法］
セカンダリノード（待機系）でアプリケーション管理のポリシーを作成する場合は、フェールオーバーしてから行ってください。
詳細は以下のマニュアルを参照してください。

• V13.3.0以降
  　“Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド UNIX編”－“5.2.1 アプリケーション管理/サーバ性能監視/サーバアクセス制御のポリシー定義”
  　“Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド Windows編”－“5.2.1 アプリケーション管理/サーバ性能監視/サーバアクセス制御のポリシー定義”


• V13.0.0～V13.2.0
  　“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編”－“4.2.1 アプリケーション管理/サーバ性能監視/サーバ操作制御のポリシー定義”
  　“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編”－“4.2.1 アプリケーション管理/サーバ性能監視/サーバ操作制御のポリシー定義”


• V12.0L10（12.0）～V12.0L21（12.1）
  　“クラスタ環境運用管理ガイド”－“アプリケーション自動検出のポリシーの配付”
  　上記の資料は、「Systemwalker Centric Manager 技術情報一覧」にあり、技術情報一覧表の「手引き/ガイド集」のリンク先に存在します。