Systemwalker Centric Managerにおいて、アプリケーション監視のテンプレートを使ってポリシーを作成・配付し、アプリケーション管理を動作させたところ、稼働違反のメッセージが出力されました。

アプリケーション監視のテンプレートを使ってポリシーを作成・配付し、アプリケーション管理を動作させたところ、稼働違反のメッセージが出力されました。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
常駐しないプロセスを監視対象にしていたことが原因と考えられます。

[対処方法]
常駐しないプロセスは、以下の手順で[実行ファイル一覧]から削除し、監視対象から外してください。
  1. Systemwalkerコンソールを起動し、[編集]モードに変更してください。

  2. [アプリケーション一覧]ツリーを表示してください。

  3. [実行ファイル一覧]から、常駐しないプロセスを削除してください。

  4. Systemwalkerコンソールを[監視]モードに戻し、監視を行ってください。


なお、アプリケーション監視ポリシーを再配付した場合は、該当のプロセスへの監視が再開されるため、再度、上記の作業を行ってください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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