Systemwalker Centric Managerにおいて、「apagt: エラー: 10009: opemgr selfchkが0時から0時までの稼働ポリシーに違反しました。」のエラーメッセージが発生しました。

以下のエラーメッセージが出力されました。原因と対処方法を教えてください。

「apagt: エラー: 10009: opemgr selfchkが0時から0時までの稼動ポリシーに違反しました。」
[原因]
サーバ起動時にOperation Managerのプロセス(mppmon)の起動がアプリケーション管理の起動より遅いために稼動違反が検知されたことが原因です。

[対処方法]
正常な動作ですので、対処は不要です。

[参考]
Systemwalker Centric ManagerとSystemwalker Operation Managerが混在していると停止、起動時の順番は、以下のようになります。

[システム停止時]
Systemwalker Centric Managerのアプリ管理機能が停止してから、Systemwalker Operation Manager(のmppmon)が停止します。

[システム起動時]
Systemwalker Centric Managerのアプリ管理機能が起動してから、Systemwalker Operation Managerが起動します。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ