Systemwalker Centric Managerにおいて、該当の監視対象をSystemwalkerコンソール上に表示しないようにする方法について

Systemwalker Centric Managerのマネージャー側で該当の監視対象を(Windows)表示しないようにする方法を教えてください。
監視対象にSystemwalker Centric Managerをインストールする場合で、該当の監視対象をSystemwalkerコンソール上に表示しないためには、以下の設定を行ってください。
  • インストール時の設定
    インストール対象からイベント監視機能をはずして、インストールします。
    インストールについては、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。

  • 通信環境定義のメッセージ送信先の設定変更
    再インストールとは別に、監視対象側の[通信環境定義]-[メッセージ送信先]に指定されていたサーバ上で、コマンド「opaconstat -D 端末のホスト名」を実行します。
    opaconstatコマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”-“opaconstat(接続構成登録/削除/表示コマンド)”を参照してください。

  • ノードの自動検出の無効化
    ノードの自動検出を無効にします。
    ノードの検出については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

  • インベントリ収集の無効化
    インベントリ情報を収集しないように設定します。


詳細は、“Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編”-“ノードの自動検出を設定していないにもかかわらず、ノードが自動検出される”を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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