Systemwalker Centric Managerにおいて、ノード状態の監視、または、稼働状態の監視機能で、ノードごとにポーリング間隔を変えることはできますか?

ノード状態の監視、または、稼働状態の監視機能で、ノードごとにポーリング間隔を変えることはできますか?
できます。
以下の手順にて設定が可能です。

V13.2.0以前 または V13.3.0 互換ポリシーモード
  1. コンソール画面から、該当ノードを右クリックします。
  2. メニューより[ポリシー定義]→[ノードの監視]→[ノード状態の監視]を選択します。
  3. ノード状態の監視の画面にてポーリング間隔を変更します。
  4. ポリシーを配付します。ノード状態の監視の設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

V13.4.0以降 互換ポリシーモード
  1. コンソール画面から、該当ノードを右クリックします。
  2. メニューより[ポリシー定義]→[ノードの監視]→[稼働状態の監視]を選択します。
  3. 稼働状態の監視の画面にてポーリング間隔を変更します。
  4. ポリシーを配付します。稼働状態の監視の設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

V13.3.0以降 通常ポリシーモード
  1. メニューより[ポリシー] → [監視] → [監視ポリシー]を選択します。
  2. 監視ポリシーにて稼働状態の監視のポリシーを作成します。ポリシー作成時にポーリング間隔を変更します。
  3. ポリシーグループを作成します。ポリシーグループの配付先に監視対象のノードを指定します。
  4. ポリシーを配付します。稼働状態の監視の設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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