Systemwalker Centric Managerにおいて、ノード状態監視でノードアイコンに×がついたあと、次の監視で同じ状態であった場合、どうなりますか?

ノード状態監視でノードアイコンに×がついたあと、次の監視で同じ状態であった場合、どうなりますか?
状態遷移がなければ、イベントは通知されず監視イベント一覧にイベントが表示されません。このため、再度ポーリングを行って、再度停止状態と判断された場合でも、状態遷移はないので(停止→停止)、イベントは通知されないため、×印はつきません。
×印がつく契機になったイベントが監視イベント一覧にある間は×印はついてます。
×印がつく契機になったイベントが監視イベント一覧からなくなった場合は、×印は消えます。

■監視イベント一覧からなくなる流れについて
監視イベント一覧はデフォルトで1000件まで表示できます。
1000件を超えるイベントが発生した場合の処理は以下のとおりです。

  • 対処済みの監視イベントが存在している場合
    番号の古い対処済みイベントが[監視イベント一覧]から消え、新しい監視イベントが表示されます。

  • 対処済みの監視イベントが存在しない場合
    番号の古い監視イベントが[監視イベント一覧]から消え、新しいイベントが表示されます。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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