連携型の運用管理サーバ二重化環境にて、主系と従系でネットワーク管理の監視の結果が異なります。
- 連携型の運用管理サーバ二重化環境にて、主系と従系でネットワーク管理の監視の結果が異なります。
- [確認ポイント]
ノードの検出を行っていませんか。
Systemwalkerコンソール[編集]によるノードの追加を行っていませんか。
イベント通知またはインベントリ情報通知によって、ノードが自動登録されていませんか。
【原因】
ネットワーク管理の監視は、ノード構成情報をもとに行われます。
そのため、主系でノードの検出を行う、またはSystemwalkerコンソール[編集]により、新規にノードを追加したことに起因して、主系、従系のノード構成情報の差異が生じると、監視の結果が異なる現象が発生します。
【対処方法】
主系にて新規にノードを検出した場合や、Systemwalkerコンソール[編集]により新規にノードを追加した場合は、“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)”の“構成情報/ポリシーの同期”の手順にしたがい、構成情報、およびポリシー情報の同期を行ってください。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |