ノードのラベルカラーが青色(一部インタフェースが停止)になります。
- ノード状態の表示にてノードのラベルカラーが青色(一部インタフェースが停止)になります。
- 対処1
[確認ポイント]- 青色になっているノードはスイッチではありませんか。
- スイッチに未使用のポートはありませんか。
- ポートに接続されているノードは起動していますか。
【原因】
起動状態となっているスイッチは、ノードが接続されていないポートがあるか、または、接続されているノードが起動していない場合、ノードカラーが青色になります。
複数インタフェースを持つノード(スイッチングハブなどのネットワーク機器)で、未使用のインタフェース(ポート)が存在する場合、ノード状態が「一部インタフェースが停止」(青色)と表示される場合があります。
【対処方法】
未使用のインタフェース(ポート)が存在する場合は、機器側の設定でインタフェースを非活性にしてください。非活性にすることにより、稼働中のインタフェースは、すべて正常(緑色)になります。
対処2
[確認ポイント]
ノード状態の表示、稼働状態の監視ポリシーによる状態判定によって、正常なノードに対してノード状態表示の結果が「一部インタフェース停止」になる場合があります。
【原因】
原因については、“ノードのラベルカラーが意図したものにならない”の原因を参照してください。
【対処方法】
対処方法については、“ノードのラベルカラーが意図したものにならない”の対処方法を参照してください。
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