ノード検出で、非活性のインタフェースが代表インタフェースとして検出されます。
- ノード検出で、非活性のインタフェースが代表インタフェースとして検出されます。
- [確認ポイント]
ノード検出により複数インタフェースを持つ新規ノードを追加する場合に、非活性のインタフェースが代表となる以下のどちらかの場合があります。- MIBから取得されるインタフェース情報のうち、最初に取得される情報が非活性なインタフェースの情報であり、全インタフェースのIPアドレスに対するホスト名が、システム情報に含まれるシステム名(sysName.0)と一致しない場合
- MIBから取得されるインタフェース情報に、非活性なインタフェースの情報が含まれており、そのIPアドレスに対するホスト名が、システム情報に含まれるシステム名(sysName.0)と一致する場合
代表インタフェースの決定
代表インタフェースは、ノードを検出したときに以下の順序で自動的に選ばれます。- システム名(sysName.0)とIPアドレスに対応するホスト名が同一のインタフェース
- 検出インタフェースの先頭よりIPアドレスが0.0.0.0以外のインタフェース
【対処方法】
システム名(sysName.0)を、現在活性状態にあるインタフェースのホスト名と一致させるよう、設定を変更してください。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |