Systemwalker Centric Manager の二重化独立型で運用している運用管理サーバで、ノード稼働監視のトラップ「MpCNappl: ERROR: 103: ノードとの通信が可能になりました」が異なるタイミングで到着しました。

二重化独立型で運用している運用管理サーバで、ノード稼働監視のトラップ「MpCNappl: ERROR: 103: ノードとの通信が可能になりました」が、それぞれの運用管理サーバに異なったタイミングで到着しました。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
それぞれの運用管理サーバからのポーリング開始のタイミングが異なるため、トラップ通知のタイミングに差異が発生していることが原因と考えられます。

[対処方法]
正常動作のため、対処の必要はありません。
1回の監視に要する時間によって、ポーリング監視の開始時間は変化しますので、ポーリング間隔に指定した間隔でポーリング監視が開始されるわけではありません。このため、必ずしも2台の運用管理サーバでトラップ通知は同一にはなりません。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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