Systemwalker Centric Managerで、「MpCNappl: ERROR: 106: ノードが停止しました」のメッセージが出力されたあと、復旧したこと示す「MpCNappl: ERROR: 106: ノードが起動しました」のメッセージが出力されません。
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- 「MpCNappl: ERROR: 106: ノードが停止しました」、「MpCNappl: ERROR: 106: SNMPエージェントが停止しました」のメッセージが出力されたあと、復旧したこと示す
以下のメッセージが出力されません。原因と対処方法を教えてください。
「MpCNappl: ERROR: 106: ノードが起動しました」
「MpCNappl: ERROR: 106: SNMPエージェントが起動しました」 - [原因]
SNMPだけでの監視で「一部インタフェースが停止中」と判定されていることが原因と考えられます。
「一部インタフェースが停止中」と判定された場合、ノードが起動したことを示すメッセージは出力されません。
「応答確認を行う」の設定になっているため、 「ERROR: 106: 一部インタフェースが起動しました(SNMP応答結果).」
のメッセージとなります。
[対処方法]
正常動作のため、対処は不要です。
「MpCNappl: ERROR: 106: ノードが起動しました」のメッセージは、snmp応答によって、すべてのインタフェースの状態が起動したと判断した時点で出力されます。
「MpCNappl: ERROR: 106: SNMPエージェントが起動しました」を出力するためには、「応答確認を行わない」設定としてください。
製品・サービス区分 | Systemwalker | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |