Systemwalker Centric Managerで、「MpTrfExAgt(性能監視拡張エージェント)」のプロセスがコアダンプしました。

以下のプロセスがコアダンプしました。原因と対処方法を教えてください。

 -MpTrfExAgt(性能監視拡張エージェント)
[原因]
システムパラメタに設定されている「process.max-stack-size」の値が、通常の設定値より低いことが原因と考えられます。

[対処方法]
システムパラメタの値を見直してください。
なお、システムパラメタを変更した場合は、システムを再起動してください。

システムパラメタのチューニング方法については、以下のマニュアルを参照してください。
以下のマニュアルに記載されていないパラメタに関してはシステムのデフォルト値またはそれ以上の値を設定してください。
 Systemwalker Centric Manager 導入手引書
  第3章 運用管理サーバの環境構築
   3.8 システムパラメタのチューニング【Solaris版/Linux版】

なお、バージョン/レベルによっては、章番号が異なることがあります。その場合は、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Solaris
アンサー種別 運用/保守
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