Systemwalker Centric Managerにおいて、配付先サーバに適用先IDが定義されていないサーバ資源をメンテナンス版数で配付すると、配付済みの古い資源が適用されます。

サーバ資源をメンテナンス版数で配付しましたが、配付先サーバに適用先IDが定義されていませんでした。そのため、配付したあとで適用先IDを定義し、OSを再起動したところ配付済みの古い資源が適用されました。仕様ですか?
仕様です。
メンテナンス版数でサーバ資源を配付した場合の仕様の動作です。サーバ資源を配付したあとで、適用先IDを定義する場合は、定義した段階で古い資源を適用してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Centric Manager
バージョン V15, V13, V12, V11, V10, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 運用/保守
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