Symfoware Serverのバックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリ領域の肥大化について
- Symfoware ServerのWebAdmin、またはpgx_dmpallコマンドを使用して、データベースのバックアップを実行しているが、バックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリ領域が肥大化しています。原因と対処方法を教えてください。
- [原因]
データベースのバックアップの実行が失敗しているため、バックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリから、不要になったアーカイブログ(バックデータ格納先にコピーされたトランザクションログ)が削除されずに蓄積されている可能性があります。
[対処方法]
バックアップ状態を確認し、バックアップに失敗していないか確認してください。失敗していた場合は、失敗の原因を取り除き、再度、データベースのバックアップを実行してください。
詳細は以下のマニュアルを参照してください。
FUJITSU Software Symfoware Server V12.4.0
運用ガイド
第3章 データベースのバックアップ
第7章 定期的な運用操作
7.1 ログの設定と監視
なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 | Symfoware | ||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |